今回は 発達障害が養育環境…つまり子育て

大きく影響していることについてお話します

 

「あれ? 発達障害は脳の障害でしょ? 子育て関係ないじゃん!!

   と思われた方 半分正解で 半分は正しくいない思い込みですあせる

                    ※発達障害って・・・① をご覧になってない方はそちらからご覧ください

 

正解の部分は 『発達障害は脳の障害』です

なので 大半の人が生まれながら自然と出来ることが自然には出来ず

生活に支障をきたし生活が困難になります

 

この場合の自然ってなんでしょう?

「特別なことをするわけでなく普通に生活する」ことです

 

それなら 

自然じゃなかったら? 特別なことをしたら?

ここ重要です!!

 

子育基本となるのですが

【脳は生きるために必要な能力が育ってく】のです

 

大人になって脳を損傷すると 損傷した脳の部分が司っていた機能が働かなくなるのはご存知ですよね

でも生まれたばかりの子どもなどは まだ脳の役割分担がハッキリ決まってません

例えば 脳に欠けている部分があっても 生きていくために必要な役割は他の脳が補ってくれます

なので生まれた時に 脳が半分でも生きていけたりもするのです‼

子どもって凄いですよね爆  笑

 

つまり何が言いたいかというと 子どもの脳の発達は著しく 苦手な部分

生きていくために必要と感じれば成長するということです

 

 

というわけで コミュニケーションが取れないなどの発達障害を発症するかどうかは

コミュニケーションが生きていくために必要かを判断させる環境 つまり子育て大きく関わってきます

 

生まれた時に多少苦手なところがあっても子育て次第で障害までならないかしれません

もし障害になったとしても そこまで大きな障害にならないかもしれないのです

 

 

お子様の様子をみて 「あれ? ちょっと違うかも」と少しでも違和感を感じたら

きちんと信頼できるところへご相談ください

子どものこと初めてで全く分からなければ 周りの方に聞いてみるのも良いですよ

ただ 素人判断で大切な時期を逃さないでくださいねドキドキ

 

    ※ 脳の不調具合が軽い場合と重い場合があります

 全ての発達障害が子育て環境だけが問題ではないことはお忘れないようお願いしますひらめき電球

 

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『子育応援 ふわっち

チャイルドファーストの大人支援です

子どもがより良く育つためのアドバイス・お手伝いをします

 

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