防げる事故は防ぎたい


子どもが転倒した際に、肩や首からかけていた水筒で腹部を強く打つ事故が各地で報告されています。内臓損傷など、手術が必要になったケースも。大きな苦痛を伴事故はできる限り防ぎたいものです。


医師やこども家庭庁も「水筒をかけたまま走らないで」と注意喚起しています。

日常生活の中でのちょっとした工夫で、リスクを減らすことが出来ます。








大人が考えるべき~先を読む力 


事故を防ぐために大切なのは、ただ「子どもに注意を」と言うだけではありません。

大人が子どもの行動や環境を先読みし、危険を減らす工夫をすることが重要です。

  • 通学や遊びの場でどんな行動を取りやすいか

  • 肩や首から物をかけると危険な状況はないか

  • 水筒の重さや形状は適切か

こうした配慮は、家庭だけでなく保育や学校、商品の販売や使用を促す立場の人にも求められます。

また、水筒を販売する側は、安全に考慮した設計や、使い方の注意喚起を示す責任がありますから、注意事項の掲載だけでなく、育てることのサポートもあると良いですね。



個の力を育てることの大切さ 


安全は大人や社会が整えるだけでなく、子ども自身が身を守る力を少しずつ育てることも大切です。

  • 「危ないかもしれない」と自分で気づく力

  • 身の回りの物の危険性を考える力

  • 転びそうなときやぶつかりそうなときに身を守る行動

こうした力は日常の経験や大人の声かけ、ヒヤリハットを活かすことで育ちます。安全教育は家庭の余裕だけに頼るのではなく、社会全体で届けることが必要です。



ヒヤリハットを見逃さずに~小さな気づきが命を守る 


大きな事故は必ず小さな「ヒヤリハット」の前触れがあります。例えば、走って水筒がぶつかりそうになった、転びかけた、などの出来事です。


この段階で気づき、どうすれば安全かを考えることが重大な事故を防ぐ鍵になります。


ヒヤリハットは叱るためのものではなく、「学びと改善のチャンス」と捉え、子どもと一緒に考えることが大切です。



 具体的にできる工夫

  • 水筒は走るときに肩から外す、手に持つ

  • 軽量で柔らかい素材の水筒を選ぶ

  • 通学や遊びのルートでぶつかりやすい場所を避ける

  • 「危ないかも」と思ったときに自分で止まる習慣をつける

  • 家庭や学校でのヒヤリハット事例を共有して、改善策を考える

こうした具体策を日常に取り入れることで、子どもが自分で身を守る力を少しずつ育てられます。



誰も取り残さない安全の社会へ 


家庭環境や余裕に差があっても、事故のリスク回避の方法はすべての子どもに届く必要があります。社会や商品提供者が安全に配慮しつつ、家庭や学校でも子ども自身が身を守る力を育てる。こうした多層的な取り組みが、事故を防ぎ、子どもを守る社会につながります。



大きな損傷を伴う事故、防げる事故は確実に防ぎたい 


大人と社会が先を読み、子ども自身も少しずつ身を守る力を育て、ヒヤリハットを見逃さない。その積み重ねが、子どもが安全に成長できる社会をつくります。


こうした視点や具体策は、子育ち学び会や交流会で詳しくお話ししています。また、家庭ごとの個別相談でも、環境に合わせた具体的な安全対策を一緒に考えることができます。気になる方はぜひご参加ください。

 

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