こんばんはむらさき音符

明日の退院が決まりました。

12/3 入院
12/17 腎移植手術
1/21 退院


この50日間を思い返すと泌尿器科、腎臓内科と脳神経外科の先生方はもちろん、支えてくださった腎移植コーディネーターさん看護師さんや血漿交換のための透析室の技師さん達。

本当に多くの方に助けられました。ICUと病棟の看護師さんには精神的にとても支えられ、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

入院して血漿交換への不安と恐怖でいい歳をして何度も泣いてきたけどいつも優しく励ましてくれて、術前も術後もとてもお世話になりました。

コロナ禍のいま数値が落ち着くまでしっかり検査しながら入院させてもらえたこと、これからも気をつけることはたくさんあるけど安心して退院日を迎えられることに心から感謝しています。

この大学病院で手術を受けられて本当に良かった。


そしてドナーになってくれた母。

レシピエントの皆さんがよく仰るように、移植といえばレシピエントに注目されがちですがドナーあっての移植手術であるということ、ドナーの気持ちやその後の健康のことにも注目が集まることを希望します。

だから私は隠したりせず私のことも母のことも周りに堂々と語っていきたい。

命の贈り物。

母からの二度目の命を大切に生きていこう黄色い花


週一の薬(ダイフェンと骨粗鬆症の薬)もあるから薬の飲み忘れには気をつけないと〜!

診察日の薬持参も要注意ですね💦