こんにちはむらさき音符

二度目の血漿交換も無事に終わりました。昨日ほどのエラーもなくホッとしました。


血漿交換のあいだ機械を見つめていていたら医学の進歩の有り難さをしみじみ感じました。

私は透析はしたくないと思っていましたが血漿交換でお世話になって、その考えは間違えていたのかな?「どんなものか知らない」ということで嫌なものと思い込んで拒否していた。

今まで失礼な態度や発言があったんじゃないかと反省しています。


透析室の皆さんのきめ細かなチェック、優しい声掛け、全てではないけれど体内の過剰な毒素を除去してくれるこの機械。

ここまで普及されるようになるまでどれほど大変だったんだろうと思うと胸にせまるものがありました。

この気持ちも血漿交換をしなければ得られなかったもの。

自分の気持ちの変化に驚いています。


そして今日から母が入院してきました。さっそくいろんな話をして楽しかったです黄色い花

私と同じ病室のドナーのかたと母が話しているときに「この子が元気になってくれることが嬉しい」って言ってくれました。

お母さん、ありがとう!