わたしの大好きなモデル 砂央里 さんのブログで紹介されていた本。
よしもとばななさんの
『デッドエンドの思い出』
よしもとばななさんの本はいくつか読んだことがあります。
切ない言葉で
女性特有のずるさを言い当てられたような、心がズキッと痛む言葉で
そして甘い言葉で
女性の気持ちが表現されていて
綺麗事で包まない現実を、不思議な世界観で見せてくれるような気がします
『デッドエンドの思い出』
5話の短篇小説になっていて
いまひとつ目を読み終えたところです
この話も、思い当たる気持ちがたくさん詰め込まれていて
切ないような、甘いような、不思議な気持ちになりました。
あと4話。
ゆっくり楽しもうと思います