んにちは!ゲンです!


みなさんの中に、どうしようもなく国語が苦手な方はいらっしゃいませんか?

僕は、その中のひとりでした。


勉強しても点数が上がらない..
点数が安定しない...


そんな中でこの科目を勉強し続けるのはとても苦痛で、どんどん後回しにしてしまいました..


...あることに気づくまでは!





この記事を読めば、
国語に苦手意識を持つあなたの、
国語に対する見方が大きくかわると思います。


もっと言うと、
苦手だったはずの国語が
怖くなくなります。

必ず、最後まで読んでください!



国語に苦手意識がある受験生に、
意外と共通しているのは、
「現代文が苦手」と言うことです。






現代文は他の科目に対して、
勉強量を増やしても
なかなか点数があがらない科目です。


効率的な勉強方法も、
特に苦手な受験生は知らない人がほとんどだと思います。
 

それに加えて、現代文の授業を
小学生の頃から受けてきたためか、
国語のメインは現代文だと思い込んで
いる人も少なくないはずです。


ここで、もうすぐ廃止予定?ですが、
センター試験の国語の配点を見てください。

現代文100点、古文50点、漢文50点、

となっています。


何が言いたいかと言うと、
特にセンター試験に関しては、
「現代文は国語のメイン」と考える必要はないということです。



国語という科目には、
現代文よりも効率的に点数が上がる
古文、漢文があなたを待ってくれています。



受験を間近に控えた3年生や、
現代文の点数が全然上がらないという人は


頭の中で
「国語のメインは古文と漢文」
という意識に切り替えてください。






古文、漢文を確実に落とさなければ
国語は高得点を安定してとることができます。



なぜなら
古文、漢文では単語や文法を覚えさえすれば、
書かれている内容は現代文に比べると
とても簡単だからです。


くわえて、およそ5000語以上の暗記を求められる英語と比べると、古文のそれはおよそ400単語、漢文ではおよそ150語ほどの暗記で十分です。






どちらを勉強したほうが、
国語全体の点数が上がりやすいか、


現代文にさんざん苦しめられてきた方は
今すぐ古文、漢文を重きをおいて
勉強に取りかかってください!



最後までこの記事を読んでいただき、
ありがとうございました☺️