↑これは有名な古典落語の演目でしたね。
じゃなく…私は手術がこわい(笑)

日付が変わってしまいました、昨日は、手術前の血液検査と口腔外科と婦人科の受診のため病院へ。

血液検査…いつもよりたくさん血、抜かれました。4本分。抗がん剤、休薬になって2週間経つから、少しは数値良くなっていますように💙
口腔外科…若い先生♂、一所懸命説明してくれました。手術の時の全身麻酔で自呼吸が出来なくなるので(そうなの?知らなかった~無知な私💧)口から肺まで管を入れること。その際に歯が欠けたり折れたりする危険があること。手術で免疫が落ちて口内環境が悪くなるので、手術前日と、翌日、あと入院中にもう1日口腔外科で歯のクリーニングと診察を行うこと。←お話が長いので、「あぁ、今日は説明だけで口をあーん(^○^)しなくても良いのかな?」って思ったくらい。そんな訳無くて、やっぱりあーん(^○^)して、グラグラな歯が無いか調べてもらいました。そしたら、もうひとつ、
先生「ついでに親不知も抜けますから~🎵💙」
私「丁寧にお断りしますから~💙」 …先生、残念そうでした💧

ここで、手術の時の麻酔に不安が「高まる~
そう言えば、皆さまのブログで手術時に硬膜外麻酔をされたという内容を拝見しておりまして、私もてっきり硬膜外麻酔してもらうと思ってましたが。術後、痛くなったら自分でpush!push!だ、って。でも、先日の外科の術前説明で
主治医「あ、硬膜外麻酔はやりませんからねぇ。大丈夫ですからねぇ」ってびっくりびっくりびっくり
婦人科…執刀してくださる女医さん。今日は診察日ではないのに、私の都合に合わせて、わざわざ病棟から外来に下りてきて下さいました。図鑑のような本を拡げて子宮と卵巣のどアップのイラストを指差しながらの説明。
排尿障害の危険性…尿管はきしめんのように柔らかくてふにゃふにゃしてるので傷つけてしまうことがある。膀胱と腸の壁は薄いので癒着していると剥がすときに傷つけてしまうことがある。膀胱に穴が開いて膣から尿が漏れることもある等々。詳しく色々説明してくださったのですが、先日の外科の主治医が仰った「あ、子宮はね、3分あれば取れますから。大丈夫ですからねぇ」って言葉を信じてたから、婦人科の女医さんのお話で摘出する子宮や卵巣のことより、腎臓や尿管や膀胱に関するご説明の方が頭に入ってきました。そして、たくさんの危険性にビビるゲッソリゲッソリゲッソリ

思えば、私、生まれてから今までの手術のことを考えると
①11歳の虫垂炎…もう少しで腹膜炎起こすとこで、受診してそのまま、入院&手術
②31歳の出産…妊娠9ヶ月で、突然の破水その日のうちに入院、翌日出産
③46歳(去年の12月)の卵巣摘出術…急な腹痛➡救急車で運ばれその日のうちに入院、翌朝緊急手術。

全部、緊急だったので、今のように、手術前の緊張を噛み締めている暇は無かったのです。
それはそれで良かったかも(笑)

今はあれこれ考え過ぎて、
まんじゅう 、いや
しゅじゅつ、こわい

皆さま、拙い長ーい文章を、最後までお読みくださって本当にありがとうございます💙

こんな私の備忘録でも、どなたかのお役に立てれば嬉しいですし、「お馬鹿だなぁ」とどなたかに笑ってもらえたら、それも喜びです💙

でも、基本、毒吐きキャラなので、今後、お読み苦しい話題とかについては、アメンバー記事にしようかな、と考えております。
そんなお話でもお読み頂ける優しい皆さまは、どうぞアメンバー申請をよろしくお願いいたします。大歓迎ウェルカム💙でーす。