病院終わって、遅いお昼ご飯を済ませて、16時過ぎ帰宅しました。

今日は11:30~の外科の診察予約の前に11:00~婦人科の予約も入っていたのですが。そこで、凹むことがショボーンショボーンショボーン

今回、S状結腸がんの切除手術なんですが、同時に子宮と卵巣も摘出してしまうかどうか、の相談結果。


先週、外科の診察で手術決定した時、ほんの軽い気持ちで、

私「婦人科の先生のお話も聞いておきたいんですけど」

婦人科の先生とは、去年末、卵巣摘出してくれた、テキパキ女医さん🎵大腸の手術決まりました~♪って報告がてらお会いしたい!と軽く思っただけなんです。

主治医「あ、今日、婦人科にも予約入れておいたので、お話聞いてきて下さいね。子宮ともう1つの卵巣どうするか…」

えっ?どうするって…
…そうだった…💧

元はと言えば、私、卵巣に転移したガンがあったのでした。それは、摘出してもらったんだけど、今年入ってすぐのpet検査で、子宮もうっすら光ったんだっけ。その当時は、子宮筋腫も持ってるから、それの影響かも、って。でも、

大腸の手術の時に(子宮ともうひとつの卵巣を)取っちゃうか決めましょう

ってことになってたんだった。
でも先週の主治医と婦人科の先生(私の手術してくれたテキパキ女医さんは、産休中でした…残念だけど嬉しい💙)の診察時は、本人の希望で、取っても良い残しても良い、でした。

でも、今日の婦人科の診察で

今回の担当医の女医さん
「あれから、婦人科のカンファレンスでHimikoさんのことを色々話し合ったのですが、やっぱり、卵巣腫瘍が破裂してしまっているので播種の可能性が大変高いです。なので、後々転移の可能性を考えると、今回摘出した方がベストというのが婦人科の見解です。」

えーんえーんえーんえーんえーん
不覚にも涙がポロリポロリ。
子宮と卵巣が無くなってしまうのは悲しくない。ただ、婦人科の先生の説明の中で、何度も「播種」というワードが出てくるわ、出てくるわ。

私、手術出来ることで、治る気持ちがうっすら芽生え始めてたんですよね。でも、それは、甘い甘い考えなんだ、って厳しい現実に引き戻された感じがして、悲しかったんです。

卵巣破裂したことで、私の身体の中にはガン細胞が散らばっている可能性大なんです。それは、CTでは見えないレベルだから…💧

↑と、ここまでは婦人科でのお話。
はい、まず、1回凹んだ~⤵

ここまでお読みくださって本当にありがとうございます💙
凹み③に続きますので、出来たらお付き合いお願いいたします💙