今日は、私の住む愛知県、ポカポカ陽気でした晴れ

ゼロックス療法3クール8日目…まだ抗がん剤抜けきらず、11時過ぎまでベッドでムカムカ&ウダウダ。
でもゼローダ、内服しなきゃいけないし、起きないと…💧

心の中で葛藤しながら、エイヤッと起きて。ついでに、春らしいコーディネートで服を着替えて…そうしたら、気分が少し上向いて、薬も飲むことが出来ました🎵

エライぞ、私(笑)。

もともと、病気知らずで、風邪もひかないし、「体調悪~ガーン」ってことも無かった私。決まった時間にかなりの量の薬を服用することにメチャ抵抗があります。

病気しない➡病院行かない➡薬や検査もしない➡苦痛が無い

↑この状態がイケなかったんですよね叫び

娘を産んだ時に入院して以来15年、病気の(病院)知らずで来ちゃったものですから、ハイ…💧

汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗

卵巣摘出術も、3時間程で終わり。

手術前の麻酔が上手くいかず、それが一番大変だったかなぁ、あとは点滴で寝てしまって、気付いたら手術終わってた、って感じ。術後の説明では、摘出した卵巣、腫瘍が破裂した後にもかかわらず、10センチ以上もあったので、念のため病理検査に出します、とのことでした。
通常の卵巣は小指ほどの大きさらしく、それが10センチ以上に腫れてたなんて…💧
全く私って鈍感だったのね。
太ってスカートがキツくなった訳でも、食べ過ぎで胃もたれしてた訳でもなかったのね。

術後3日ほど、自分の記憶があんまり無いんですよね。あまりの急な展開に適応出来てなかったようで。痛かったか、とか、お腹は空いてたか、とか全く覚えていません。
ただ、病理検査=ガンかも?っていう不安が芽生え始めて、「卵巣がん」でひたすらググっていた気がします。

あと看護婦さん達に「一番痛かったときが10だとすると、今はいくつぐらい?」って手術の翌日に訊かれ、「3くらい?」って答えたら「どんだけ我慢強いの~?(笑)いいや、7にしとこ!」って笑われたのは覚えてる。アラフィフ世代って我慢強いですよね?(笑)

術後は、特に治療も無く、歩くぐらいで、個室にいたこともあり、ホテル滞在してた感じでした。看護婦さんも、様子見に来てくれるけど、ほとんど雑談(笑)
「卵巣がん」の可能性も何か低そうだし、早くお家に帰りたいなぁ、って自由にしてました。
そう、婦人科の女医さんが看護婦さんを伴って病室にやって来る前までは。


またまた長くなってしまいました。
拙い文章を最後まで読んで下さってありがとうございます💙

闘病なさってる皆さん、支えてらっしゃるご家族、たくさんの方々のブログを拝見してますが、私なんかが、気軽に「いいね!」しても良いのか…💧良いですか?

悩みちうほろり




昨日まで薬を飲むときしか、水分摂れなかったのですが、今日はコレが飲めたコーヒー