飲み屋をしているといろんなお客さんが来られます。今日は僕が一番怖かったお客さんの話を書きます。そのお客さんいちげんさんで19時過ぎに一人で来られました。服装は黒のロングコートに黒のサングラスをかけてストライプのベストを着てました。(怪しいやろ)席につくと最初はマティーニを、その次は熱燗、その次はカシスオレンジ、そして焼酎をオーダーされました。(飲み方めちゃめちゃやろ)他にお客さんはいなかったのでそのお客さんといろいろ話していると、やけに植物に詳しく、オタクというものは何かを熱弁されてました。そうこうしていると僕の友達の男の子が来て一緒に飲むことになり、オタク道を聞かされながら飲んでいると、突然、そのお客さんが立ち上がって入り口のドアのほうへ行きました。そしてドアを開けて、すぐ閉めて席に戻って来ました。僕が「どうしたんですか?」と聞くとそのお客さんは
「ここなら無差別殺人がおきてもわからんね~」と一言。
(たまらんかったで。背筋がぞ~~~~~~~としたもん)
僕はその言葉を聞いて友達のほうを見ると彼ももちろん顔がひきつってました。そして二人で苦笑いしながら「そうですか~?」というしかありませんでした。そのあと駄目押しに
「殺し方もいろいろあるしな、証拠が残らんようにせんとな。おれやったらナイフとか使わずに毒を盛ったりするな。指紋も足跡も残らんようにせないかんし。」
とご丁寧に殺し方まで説明してくれました。それを聞いて
どうしたらこのお客さん帰ってくれるかなと考えていると僕の友達が「じゃあ、お勘定お願いします」と言いやがりました。(俺を見捨てたのです!!薄情者ー!!)そして友達はそそくさと帰ってしまいどうしようかなと考えていると、「僕もそろそろ帰ろうかな」というお言葉が。
(やった~!!)僕はわざとらしく残念そうに「そうですか・・」
と答えて、すぐにお勘定をいただきました。そして、背後をとられないように(後ろから刺されるかもしれんからね)お見送りをすると「今日は楽しかった。また、来るよ」と言われて帰られました。
(もう来なくていいですよ、こっちは全然楽しくないですよ)
ほっとして方付けをしているとそのお客さんが忘れていったタバコがありました。それも真っ黒でフィルターが金色というみたこともない毒々しいタバコです。もしかしてわざと置いていったんか?と思っていると、常連さんが4人来ました。さっき帰られたお客さんのことを話すとみんなが「そのタバコ吸ってみたい~」と言い出しました。僕が「毒入りかもしれんで」といってもみんな「吸いたい~」と言うのでみんな遺言を言ってから吸いました。さいわい毒は入ってなくてみんな無事でした。(みんな、勇気あるやろ。ちなみに僕も吸わされた。)これが僕が一番怖かったお客さんの話です。
それ以来そのお客さんは来られてません。来ないことを願います。
(飲み屋も命がけですわ。)
「ここなら無差別殺人がおきてもわからんね~」と一言。
(たまらんかったで。背筋がぞ~~~~~~~としたもん)
僕はその言葉を聞いて友達のほうを見ると彼ももちろん顔がひきつってました。そして二人で苦笑いしながら「そうですか~?」というしかありませんでした。そのあと駄目押しに
「殺し方もいろいろあるしな、証拠が残らんようにせんとな。おれやったらナイフとか使わずに毒を盛ったりするな。指紋も足跡も残らんようにせないかんし。」
とご丁寧に殺し方まで説明してくれました。それを聞いて
どうしたらこのお客さん帰ってくれるかなと考えていると僕の友達が「じゃあ、お勘定お願いします」と言いやがりました。(俺を見捨てたのです!!薄情者ー!!)そして友達はそそくさと帰ってしまいどうしようかなと考えていると、「僕もそろそろ帰ろうかな」というお言葉が。
(やった~!!)僕はわざとらしく残念そうに「そうですか・・」
と答えて、すぐにお勘定をいただきました。そして、背後をとられないように(後ろから刺されるかもしれんからね)お見送りをすると「今日は楽しかった。また、来るよ」と言われて帰られました。
(もう来なくていいですよ、こっちは全然楽しくないですよ)
ほっとして方付けをしているとそのお客さんが忘れていったタバコがありました。それも真っ黒でフィルターが金色というみたこともない毒々しいタバコです。もしかしてわざと置いていったんか?と思っていると、常連さんが4人来ました。さっき帰られたお客さんのことを話すとみんなが「そのタバコ吸ってみたい~」と言い出しました。僕が「毒入りかもしれんで」といってもみんな「吸いたい~」と言うのでみんな遺言を言ってから吸いました。さいわい毒は入ってなくてみんな無事でした。(みんな、勇気あるやろ。ちなみに僕も吸わされた。)これが僕が一番怖かったお客さんの話です。
それ以来そのお客さんは来られてません。来ないことを願います。
(飲み屋も命がけですわ。)