11月も半ばアセアセ

時間が過ぎるのが早すぎませんかー滝汗


先日やった第二志望校の過去問。


国語の記述があるので正確な点数はわかりませんが、全体で6割弱。

コチラの学校、6割が合格ラインです。

あと10点くらい。

問題数にするとあと2問くらいです。


やっぱり国語が足を引っ張っております。

記述は全く違うことを書いているので、0点で計算。

心優しい採点者の方が部分点をくれれば、もう少し上がるかな…


次女の受験予定の学校は4校。

そのうち、志望順位が高い2校は記述が多めです。


国語苦手女子口笛

毎回、記述は全問キチンと書きます鉛筆

ですが、問われたことの答えになっておらず、いつも半分以下の点数しかもらえません滝汗


一生懸命、たくさん書いてあるのに見当違いで、丸付けをしていて、かわいそうになるくらい……真顔


いまさら記述対策、何をすればいいのか……


国語、もっと早く手を打てばよかった。

でも、何もしないわけにもいかないので!

一つ一つ、何がどう違うのか振り返りをキチンとしていきたいです。





中学1年生の長女の話。


わが家の長女は1月受験時、最初の学校の最初の科目、国語でやらかしてしまいました。

今までやったこともないミス、時間配分ミス。

2つ目の物語文は、半分ほど白紙で出したそうです。


今まで、時間が足りなかったことはありません。

なので、私も時間配分に関しては、あまり注意をしてきませんでした。


初めての受験、物凄い人数の受験生。

いつもと変わらないと思っていた長女でしたが、とても緊張していたんだと思います。


そして、ここが注意ポイント注意

長女は残り時間を言ってくれると思っていたみたいなんです。

試験官が何も言わないから、まだ時間があると思っていたら、気づいた時には残り時間わずかアセアセ


残り時間を言ってくれる学校と、言わない学校があるので、自分で時計を見ることが大事です!


幸い、志望順位が高い学校ではなかったのですが、今までやったことのない失敗で動揺してしまった気持ちを、小学生が一人で立て直すのは不可能でした。


長女の持ち偏差値同等の学校。

過去問は、早い段階で合格点に届いていました。


午前校が終わって出てきた長女は、いつもよりよく喋っていましたが、元気だったので私もあまり深刻には考えていませんでした。

午前校は、志望順位も低いし、午後校は大丈夫だろう、という安心感があったんです。


今から考えたら、きっと長女の動揺はおさまっていなかったのかもしれません。


午後校は、持ち偏差値よりも少し下。

1回目から合格最低点を大きく上回った学校でした。


結果、午前校は残念。

これは想定内。

ですが、午後校も残念で、スライドで下のクラスの合格でした。


合格できるだろう、と思っていた2校のまさかの結果。


午後校は次の日もあったので、もう一度チャレンジしましたが、やっぱり下のクラスのスライド合格しかもらえません。


その後、急遽受験校を変えたり、塾の先生に助けをかりたりしたことで、結果、今第一志望校に通っています。


直前期にこんな話。

不安にさせるな!と怒られるかなぁ、とも思ったのですが、昨年の私は少し油断していたなぁ、と思ったので。

小学生の受験ということを理解していなかった。


宝石紫子供の表面だけを見ていたこと。

宝石紫午後校までの時間ばかり気になってしまい、とにかくご飯を食べさせないと、と思ってしまったこと。

宝石紫もっと不安な気持ちを聞いてあげればよかった。


私の後悔を、2025年組のみなさんと共有したかったので。


小学生ランドセル

メンタルが崩れると、一気に点数が下がりますが、反面、メンタルが整えばいつも以上の点数を取ってきます!!


私たち親は、子供の実力を最大限に引き上げることに注力しないといけない。


昨年の失敗は絶対に繰り返さない!!

みんなで、笑顔で春を迎えられるように、あと3ヶ月、走り抜けましょうね🌸