単色なワケがない

漫然とした中で、余裕がなくなって、

物事、他人、自分の事を雑に扱ってしまう。

人は鏡。

他人が自身を映し出してくれている。

自身も他人にとっての鏡となるなら、

やっぱり自分にフォーカスしてやる事がまず優先だと。思う。

俯瞰して自己を見つめる時間を持たないと、

どーしても、どんどん、埋もれていく、

大切にしたい大切な事。

明確に言葉にできるかどうか、

そのプロセスはやっぱり大事だと思う。

その作業は、大切だと思う。

他人に当てはまらなくていい。

まずは自分だけに当てはまる言葉を探すんだ。

大切な事を大切にしていくのが人生。

そうしていきたい。

環境とその日常に、どうしても影響を受けるし、

積み重なってくるその影響力は、自分が思ってるよりずっと大きい。

居心地が良くなってきた時、

それはひとつ、考える時だと思う。

自分の意志を強く強く。

それを保つのはやっぱり簡単じゃないと。

弱い自分を責めてる場合じゃない。

変えれる選択肢を見つけんだ。

何かに追われる事でしか行動を起こせなくなっていく自分なら、

何に追われるか、

その環境は主導権持って選択しよう。

人は慣れゆく者なら、

どの環境に慣れていくのか、

染まっていくか、

それは主導権持って選択しよう。

どこにいたって関係ない。

そういう風に思って、

自分の色を探してきたつもりだけど、

表裏一体で、

環境と自己は切り離せない。

変わりゆく部分と

変わらない部分。

人生が単色なワケがない。

グラデーションがあって、

濁りもあって、

そんなクセになるような色味。

そんなのを探してみたいと。

今は、そう思う。

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