日野原重明先生がお亡くなりになり、ニュースを見ていた。
10歳の生徒対象に行われた授業の様子を夫と2人で見ていた。

「今、君たちはどのようにでも使える自分の時間を持っている。

時間を使うことは、いのちを使うことです。」

それに対して夫、
「自分の時間なんてそんなにないものだ」
と自分を擁護していた。

私 ハッとする。
「朝起きたら家事、仕事に行けば社員として仕事に追われ、同時に嫁として、人間社会での社員としての振る舞い、帰宅後家事、夕飯中はお酒をつぎながら夫の前に座る事を要求され、テレビは夫のチャンネル権により変えられ、それならと、別室に行こうものなら、追いかけてくるし。ウトウト寝れば、もう寝るのか?と怒られる。私はいのちが少ない」

自分でも気付いた瞬間だったが、夫にも口に出してみた。

夫も少ーしだけ、感じたものがあったのではないか、と期待している。

モラハラの人は人の気持ちがわからないとよく言われている。

共感できないということだ。
夫もそのような感じが見られる。


そうかな…と思ったものの、いや違う。


結構空気も読むし、他人には気を遣えている。


そうか、受け入れる話とそうでない話を自分の中に取り込む手前で振り分けて、都合の良い話は聞き入れ、そうでない話はわからないふりをして、手前で壁を作って聞き入れないようにしているのだ。それも無意識の感覚、動物的感覚で。

 

それならわかる。
本当にズルい、ずる賢い。
そらがモラハラだと。

モラハラ夫。

 

色々な精神的病気が混ざり合っているように思う。

強迫性精神障害、自己愛性人格障害...etc

ダメな色や数字がある。

自分の中だけで行われているなら、それは誰しもあるルールかもしれないが、人にまで強要する。

 

人に厳しく自分に甘い。

人には制限や脅しを入れるのに、いざ自分が同じ目に合うと、「仕返しか」とか。

 

気分にムラがあり、ちょっとした言葉で機嫌を損ねてキレる。

よく言うのが、「気分悪い」「もう行かない(やらない)」そして。物にあたる。

 

常に予断を許さない状況の夫と、23年も暮らしている。