ありがとうございます
今日は佐藤初女さんの
命のおむすびを作って来ました♡
私の作った可愛い子たち♡
ご飯はみ出てます(￣∀￣*)ｲﾋｯ
おむすびって
簡単だけど奥が深い。
どうやったら美味しく作れるのかな？
と、コツのようなものを
聞けるかなと参加したのですが、
そんな話じゃなかったよー！♡
おむすびは
優しく丁寧に作ると
美味しくなる食べ物でした。
教えてくださったのは
三宅さおりさん♡
青森のイスキアで
初女さんに直接おむすびの作り方を
習われて、
今は全国各地で
その作り方を紹介されているそうです。
①ご飯を少しずつ
ミルフィーユのように
空気を含ませながらお茶腕に入れていく。
(子ども茶碗くらいがちょうどいい量)
②お茶碗にきれいにご飯が入ったら
まな板にひっくり返して置く。
③真ん中にお箸で少し穴を開けて
具を入れる。
④塩を付けた両手でそっととって
ふんわりとお米一粒一粒が
呼吸出来るようにむすんでいく。
むすべたらまた一旦まな板へ。
⑤手をきれいに洗って拭いて、
四角く分けた海苔を
角からご飯に貼り付ける。
そしたら片手でそっと取って
反対側も海苔を付ける。
(この時海苔の向きを90度変えると
ぴったり貼れます♡)
⑥また優しくむすぶ。
まん丸おむすびの出来上がり～♡
ぱぱっと作れば1分も
かからないようなおむすびを、
本当にゆっくりゆっくりと
丁寧に作りました。
そしたらね、
とーっても癒されました
おむすびを作った後の
みんなのこの笑顔！♡
皆さん別人かと思うほど
元気になられてましたヨ！
初女さんは
イスキアに来られる方たちを
おもてなしするために、
睡眠時間2時間ほどで
過ごされていたそうです。
初女さんはもう光に還られています。
本などでご存知の方がおられるかな？
私も本だけ知ってました(*^^*)
初女さんのことを
ほとんど知らずに参加した私。
おむすび作っただけで
めっちゃ癒されました♡
そして食べたら
身体がぽかぽかして、
とーっても満たされました！
おむすび二つに
お味噌汁とお漬物。
これだけでこんなに満たされるなんて♡
最近、
食べたいものを
食べたい分だけ食べよう！
と思っているので、
このおむすびの作り方を知れたのは
とっても収穫でした！♡
さおりさんと～♡
そうそう☆
今回のもうひとつの収穫は、
美味しいおむすびのために必要なのは
丁寧な仕事と優しさ
ということ♡
お米やお釜にこだわるのではなく
ただ目の前の食材に感謝して
優しく扱うこと。
忙しい時こそ、
こうしてゆっくりと丁寧に
何かをすることで
こころのゆとりを
取り戻せるんだなぁ♡
と思いました(*^^*)
皆さんもぜひ
おむすび作ってみてくださいね
(作り方掲載の許可は頂いてますのでご安心を♡)
うちはおむすびよりパンがええわ！
忙しい毎日も
おむすびのように
丁寧な時間を過ごせますように♡