ドキドキしながら

ビルの中のトイレで

最後のお化粧直し


撮影があるので

お化粧はいつもより濃いめがいいと

なにかに書いてあり

私なりの精一杯のバッチリ?メイク


エレベーターはサラリーマンで沢山

こんな格好で〇階で降りたら

みんな察するかな

とかそんな心配をしてしまった。


いざ面接するお部屋へ行くと

男性のスタッフが迎え入れてくれた。


内心、女性が良かったなぁと思ったけど

後々、男性目線の意見が聞けて良かったと思った。


はじめまして

10時に予約した

△△です。


あ、

〇〇さんですね。


もう既に前もって登録してある

源氏名で呼び直された。


初めての源氏名という名の偽名。

嘘の人生がはじまる。

緊張しながら面接が始まった。