今年一月に皮膚科の金属アレルギーパッチテストを受け、

二月から歯科金属除去をはじめ五月末にメタルフリーとなり、六月末にすべての金属除去とクラウン・インレーのやりかえが完了。

 

あれから三ヶ月ぶりで、

9月28日に、歯科メンテナンスに行きました。

金属からハイブリッドレジンやジルコニアに交換した歯は、いずれも良好な状態であることを確認してからクリーニング。

先生からは、
左上の土台の腐食が激しかった部分の歯茎は今のところ状態が良く保たれている。今後のメンテナンスは半年に一回でも良いかもしれない。とのこと。

私からは、

口元の毛嚢・丘疹・湿疹について。金属除去後確かにかなりましになっているけど、しつこく再発して消え切っていない。という経過説明。を。

その後、先生からの提案で、

「すべての金属を除去したはずですが、一度レントゲンで取り残しがないか念のため確認しておきましょう」

と言われました。

すぐにレントゲン撮影をしてみたところ…。

なんと…。

これがね。

デジタル画像をじっと見て、先生が、

「うちでやった歯ではないですが」

と前置きをして、

「ここに黒く写ってるこれ、これは多分金属だと思います」

って…。

発見されたんですよ。金属片が。


「まじかよ…」

 

もう、すべてなくなったと思って安心していた金属が。

まだ残されてた。
これは、かなりショックでしたよ。

 

今から一年少し前に、先にかかっていた歯科で除去したはずの「アマルガム」が、削り残されたまま「レジン」で埋もれた状態で発見されました。

レジンが被っているため、表面から肉眼では、まったくわからない状態です。

もし、確認のレントゲンを撮らなかったら、多分、発見されなかっただろうし、金属が残されていることを知らないままになってしまったと思います。

 

日を改めて、10月1日に、疑惑の歯のレジンを外してみたところ。

アマルガムが出てきました。

残っていたアマルガムと汚染されていた周囲を削り、再度レジンで

埋めて、最終確認のレントゲンを。

今度こそ、まったく金属の影のない状態になっていました。

今回のような残されたアマルガムの量でも、三日ほどで消滅しましたが除去当日は顔面に丘疹が出現しました。

口元の発赤と毛嚢も一時的に悪化。

つくづく…。金属って怖いなと思いました。

 

さて、ここからどうなっていくのか…。

今回のアマルガムの削り残しの除去で、残っている口元周辺の皮膚炎が消滅していくのかどうか?

さらに経過観察を続けたいと思います。

ちなみに、

目元。まつ毛の毛穴に発生する「毛嚢炎」の正体がわかりました。

正体は、まつ毛の根元の毛穴の脂肪過剰分泌です。

まつ毛の毛穴の出口が過剰分泌された皮脂で詰まり、排泄されなくなって毛嚢のように白い塊に見えてくる。

「脂漏性皮膚炎」の一種のようです。

これは、敵は脂の塊ですから、朝と夜洗顔した後に清潔な指の腹でそっと除去しています。ドライアイにならないように人工涙液の点眼もするようにしています。

それしか方法がないのです。

 

脂漏性皮膚炎そのものも、「自分の脂」にかぶれる「自己免疫」の暴走ですから、その暴走のスイッチとなってしまったのが、

もしかしたら、歯科金属であったのかもしれません。

それと、最近では、

「アトピー性皮膚炎」「掌蹠膿疱症」などの皮膚炎の原因の一つとして、「歯科金属アレルギー」というよりも、歯科金属の中で腐食してしまった土台でさらに歯根がやられてしまう表面から見えない隠れた「炎症」を「歯科金属除去」の際に治療するから、快方に向かうケースがあるのではないかという説が有力になってきているようです。しかし。

「アマルガム」だけは別問題。「水銀」ですからね。

これは腐食すると強力なアレルゲンとなることは間違いありません。

今回発見されたアマルガムの削り残しの除去が、
免疫暴走のスイッチを切り、一切の皮膚炎が消滅につながってくれたら。と願っています。

今後も

経過については、いずれ又更新したいと思っております。