今回の移動は車で、
近畿道・名神・北陸自動車道を利用しました。
名神上り「多賀SA」で休憩。
以前からブログ友達の記事の中で何度も目にしていた、
彦根銘菓・埋れ木を売店で発見。
よしっ。これを食べてみよう。と、SAのベンチに座って開封してみました。
どれどれ。と食べてみようとしたら、目の前に
↓
まじか…。
やばい。
猿に襲撃される前に食べてしまわなくては。
と焦りました。
和三盆の甘さが上品な餅菓子でした。
北陸自動車道・杉津PA
「恋人の聖地」&「夕陽の見えるPA」
敦賀湾が見えて、
なかなかの絶景でした。
と、ここらまでは比較的順調やったんですが、
北陸自動車道はリフレッシュ工事期間中で、
あちこちで対面交通区間・工事区間がありました。
敦賀過ぎてから、長い渋滞に…。
まったく動かない高速というの。
しんどいですねぇ。
この渋滞で、石川県に入る予定到着時間がかなり遅れはじめ、
徳光PAで、石川県民のソウルフード
「8番ラーメン」を食しました。
でもね…。
これ、見た目は8番なんだけど。
ここのは…。
おいしくなかったです。
このPA。もともと「徳光うどん」が名物やったみたいなんですよね。
だから周囲の客で8番ラーメン食べてる人がいなかった。
みーんな「うどん」食べてるんです。
子供のころから食べなれた8番ラーメン。
久しぶりだっただけに、残念でした。
大阪への帰路では、金沢で確保した和菓子をちょこちょこ食べながら移動。
能登・田鶴浜・竹内のみそまんじゅう。
皮はしおしおしてますが、安定のうまさ。
金沢・越山甘清堂の加賀五色生菓子のうちの一つ
「いがらもち」
着色したもち米を蒸しあげた外見。
中はこし餡餅。
婚礼とか棟上げとか、祝い事で配られる生菓子です。
白山市・「圓八」のあんころ
これ、消費期限が当日なんですよね。
これも子供のころから食べなれた竹の皮にくるまれた「こし餡餅」
こし餡が絶品です。
日没直前の名神下り大津SAからの琵琶湖
このあたりで渋滞に巻き込まれて、一時退避。
大津まで戻ってきてるのに、なぜかここで
金沢・萬久の型抜き「まめしば」バウムを買ってしまいました。
これは、まぁ。
可愛らしいというだけかな。
うっすらと見えているこの「まめしば」がポコッと型抜き出来るというお菓子。もともと豆菓子の会社だけに「きなこ」を生地に混ぜているようでしたが、
私には、いまいちでした。
どこにでもある味。
やはり。昔からの老舗の味が良いなと思いました。
金沢・森八「蛇玉最中」
うまし。
金沢・小出の浮島「山野草」と「栗法師」
うまし。
今度は、いつ食べられるかなぁ。
今のご時世、取り寄せることも簡単に出来ますが、
駅ビルの各お店の店頭で、ばらばらと買い求めるの楽しかったんだよなぁ。