四天王寺・11月

昨日10月末のミュージカル鑑賞を更新しましたが、本日は十日前11月4日の更新です。
今月と来月は、特にご縁があった方と、その関係者の「命日」がありますので、
又訪れる予定なのですが、今月は、特に供養をしてほしいと頼まれていた方の「ご供養」に「四天王寺」へ向かいました。

境内中央伽羅にある五重塔は耐震改修工事のため、現在覆いがかけられています。工期をはっきり記憶してこなかったのですが、来年五月くらいまでは覆われているのではないかと思います。
(もしかしたら、もっと長い期間だったかもしれません)
極楽門すぐ左に↓「てんのじ寄席・らくごの夕べ」の告知看板がありました。
10月と11月にかけて四回組まれた「てんのじ寄席」楽日明日はこの4日の時点で「完売・満員御礼」となってました。

この「てんのじ寄席」、四天王寺のお坊さんと、落語家が同じ店で、たまたま隣り合わせて食事をし、その時に名刺交換をしたことから、この企画が誕生したという、「てんのじ」らしいエピソードがあります。

ここ四天王寺は、「宗派」を問わず供養していただけます。
この日は「曹洞宗」で、中央伽羅・金堂で「読経ご供養」していただきました。
中央伽羅を出て↓「亀井堂」へ向かいます。

「亀井堂」は撮影禁止です。↑は、「亀井堂」手前の「亀井不動尊」
「亀井堂」で「経木お流し」を終えた後、「亀井不動尊」に参拝。
この後は、「三面大黒天・大黒堂」へ↓

ここはお堂に上がり、大黒天様としばし向き合います。
やや長めの祈りの時間が経過。
境内参拝者休憩所で休憩しました。

この日の「銀杏」はまだ色づきが浅かったですが、今ならもう「まっ黄色」もしくは、葉が落ち始めているかもしれません。
長く、「体力回復」がままならず、思うように動けませんでしたが、
ここのところ、「街歩き」する「体力・脚力」が戻りつつあります。
今後も適度な街歩きを採り入れながら、以前の体力回復を目指したいと思います。