今年の「がーこ」の連れ合いのお盆休みは、
12日から16日まででした。
いつになくお盆前に仕事が立て込んでいた連れ合いなので、
このお盆休みは特に何の予定も立てていませんでしたが、
「お盆」ですからね。
12日には四天王寺へ行きました。
「がーこ」のところは、
「がーこ」が石川県金沢市出身。
連れ合いは、四国・愛媛県の出身です。
それぞれの実家のお墓参りへ行くということが、なかなか難しいので、
両家の先祖供養を毎年「大阪・四天王寺」で行っています。
四天王寺では宗派に関係なくご供養をしていただけるので、この時期は、たくさんの方が「先祖供養」のために四天王寺を目指します。
普段はない「盆灯籠」がぶら下がる「石ノ鳥居」と「極楽門」↑
「極楽門」から境内へ入る境界に、この時期だけ「ミスト」↓が設置されてます。
ミストの向こうに見えているのが中心伽羅にある「五重塔」です。
数年前からこの時期に設置されるようになった「ミスト」
場所が場所だけに、毎年極楽門を抜けて、このミストを通り境内に入ると、
「霊界」に立ち入ったような不思議な気持ちになります。
ここからは、故人の名前を「経木」(一枚20円)記してもらい、万灯供養の「ろうそく」に○○家先祖代々之霊でそれぞれ一本。「がーこ宅の場合」は、これに毎年、新仏には故人名で一本。又、世話になった方が亡くなられた場合にも、その年にのみ万灯供養のろうそくを出しています。
(万灯供養ろうそく一本700円)そして、中心伽羅の「金堂」で読経供養していただくための「回向券」を買い求め「金堂」へと向かいます。
(お盆期間・お彼岸期間のみ中心伽羅「西重門」すぐ右手で回向券を扱っています。経木10枚まで三千円。それ以上になると五千円。なお、通常期間は金堂内受付で経木ならびに回向券を取り扱っています。この場合、中心伽羅は有料なので入り口でご供養ですと一言言うと、回向参拝者は通り抜けることが出来ます。)
「金堂」で読経供養していただいた後は、
「亀井堂」へ経木の「お流し」と言って、「亀井堂」の井戸に湧き出る水に経木を浮かべてもらい「故人が浮かばれますように」と祈ることで、一連の「先祖供養」が終了します。
※当然ですが、「金堂」内部および「亀井堂」のお流しについては「撮影禁止」ですのでご注意を。
無事先祖供養を終えた後は、境内に散らばる「ご縁」をいただいている「油之不動尊」と
「三面大黒天大黒堂」へも立ち寄ります。
「油之不動尊」は亀井堂に近く混雑していたので写真はありません。
「大黒堂」↓にも、普段はない「盆灯籠」が設置されていて、いつもとちょっと違う雰囲気でした。
無事参拝を終えて、「あべの」まで戻り、「キューズモール」の京うどん「つるはん」で、「湯葉あんかけうどん」食べて帰宅しました。
12日から16日まででした。
いつになくお盆前に仕事が立て込んでいた連れ合いなので、
このお盆休みは特に何の予定も立てていませんでしたが、
「お盆」ですからね。
12日には四天王寺へ行きました。
「がーこ」のところは、
「がーこ」が石川県金沢市出身。
連れ合いは、四国・愛媛県の出身です。
それぞれの実家のお墓参りへ行くということが、なかなか難しいので、
両家の先祖供養を毎年「大阪・四天王寺」で行っています。
四天王寺では宗派に関係なくご供養をしていただけるので、この時期は、たくさんの方が「先祖供養」のために四天王寺を目指します。
普段はない「盆灯籠」がぶら下がる「石ノ鳥居」と「極楽門」↑
「極楽門」から境内へ入る境界に、この時期だけ「ミスト」↓が設置されてます。
ミストの向こうに見えているのが中心伽羅にある「五重塔」です。
数年前からこの時期に設置されるようになった「ミスト」
場所が場所だけに、毎年極楽門を抜けて、このミストを通り境内に入ると、
「霊界」に立ち入ったような不思議な気持ちになります。
ここからは、故人の名前を「経木」(一枚20円)記してもらい、万灯供養の「ろうそく」に○○家先祖代々之霊でそれぞれ一本。「がーこ宅の場合」は、これに毎年、新仏には故人名で一本。又、世話になった方が亡くなられた場合にも、その年にのみ万灯供養のろうそくを出しています。
(万灯供養ろうそく一本700円)そして、中心伽羅の「金堂」で読経供養していただくための「回向券」を買い求め「金堂」へと向かいます。
(お盆期間・お彼岸期間のみ中心伽羅「西重門」すぐ右手で回向券を扱っています。経木10枚まで三千円。それ以上になると五千円。なお、通常期間は金堂内受付で経木ならびに回向券を取り扱っています。この場合、中心伽羅は有料なので入り口でご供養ですと一言言うと、回向参拝者は通り抜けることが出来ます。)
「金堂」で読経供養していただいた後は、
「亀井堂」へ経木の「お流し」と言って、「亀井堂」の井戸に湧き出る水に経木を浮かべてもらい「故人が浮かばれますように」と祈ることで、一連の「先祖供養」が終了します。
※当然ですが、「金堂」内部および「亀井堂」のお流しについては「撮影禁止」ですのでご注意を。
無事先祖供養を終えた後は、境内に散らばる「ご縁」をいただいている「油之不動尊」と
「三面大黒天大黒堂」へも立ち寄ります。
「油之不動尊」は亀井堂に近く混雑していたので写真はありません。
「大黒堂」↓にも、普段はない「盆灯籠」が設置されていて、いつもとちょっと違う雰囲気でした。
無事参拝を終えて、「あべの」まで戻り、「キューズモール」の京うどん「つるはん」で、「湯葉あんかけうどん」食べて帰宅しました。