「金沢」シリーズ第四回更新です。
所用の合間に今回どうしても立ち寄りたかった「石浦神社」に立ち寄り「お託宣」を受け境内を後にした「がーこ」↓この鳥居を出て、すぐ向かい側へ渡りました。

$がーこの世界観-金沢

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実は石浦神社の向かい側って、「金沢21世紀美術館」なんです。
中を見て回るほどの時間がないので敷地内を横断しただけなのですが…。
こういう大型作品が敷地内にも点在します↓

がーこの世界観-金沢
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この21世紀美術館に限らず、金沢の街角には「芸術は爆発だ!」な作品が街かどのそこここに点在します。
例えば…。
21世紀美術館横の「金沢市役所」前「百万石通り」前↓にも何気に「アート」

がーこの世界観-金沢
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同じ通りの「香林坊」交差点の角にも何気に「アート」↓
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この通りの一つ裏手にもやはり何気に「アート」が↓存在します。
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なんだか「スフィンクス」にも見えなくもないこの銅像。「騎手」という「題名」ということは…。
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これは「お馬」さんということになりますね…。
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そういえば、「がーこ」がこの街で過ごした18歳までの間にも、なにかしら「アート」な作品を目にした事があるような気がします。もともと「格式」と「伝統」継承に重きを置く「京都」と異なり「金沢」って、ある程度の新しい物を育てる土壌を持ち「芸術家」が過ごしやすいというか「芸術」を育てやすい「風土」があったのかもしれませんね。
しかし、金沢は「伝統工芸」をはぐくむ風土でもあります。
21世紀美術館「広坂交差点」角にあるこのお店↓実は小学校の同級生のお店でもあります。

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とはいえ、小学校四年までの同級生なのでご本人は「がーこ」の事が記憶にないかもしれませんが…。
懐かしいなと思いつつ「がーこ」の目に入ったのがこれ↓

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「金箔ソフト」って…。このポップの重しになっている「ダックス」まで「金色」(笑)↓
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ちらっと中を覗いてみたところ、こちらの「金箔工芸品」と「金」にまつわる商品を陳列した「観光客」相手の土産物屋という感じでした。こちらの本店はもっと離れた場所にあります。そちらでは多分、同級生が「本格的・金箔」の加工を行っているのだと思います。
1gの「金」を「畳一畳」くらいの大きさまで「薄く叩いてのばして行く」というのは「熟練の技術」ですものね。
「金箔ソフト」は他の観光客が買ったところを見ましたが、まぁその名のとおり「ソフト」の上に「金箔」がひらひらと載っているというものでした。
というところで本日はここまで続きは次回更新をお待ち下さい。