現在、お盆休みとは縁のない仕事をしている「がーこ」、当然ですが、「帰省」とも縁がありません。
 でも、先祖供養はしたい。
 ということで、12日の日曜に、恒例となっている大阪・四天王寺の「盂蘭盆会・万灯供養」へと出かけました。

 参道には「いかにも」なお店も並びます↓「お仏壇のデパート」

  
$がーこの世界観-盂蘭盆会

 
がーこの世界観-盂蘭盆会
がーこの世界観-盂蘭盆会


 ロンドン五輪中だったということもあり↓「応援幕」もありました。 
 
$がーこの世界観-盂蘭盆会


 「四天王寺」↓

  
$がーこの世界観-盂蘭盆会


 この世とあの世の境目に見えなくもない、「ミスト」を抜けて、「霊界」に近い場所へ入りこみます。 
 
$がーこの世界観-盂蘭盆会

 
$がーこの世界観-盂蘭盆会

 
$がーこの世界観-盂蘭盆会


 四天王寺でご供養をするのに必要な故人の名を記した「経木」を手に「読経」していただくお堂へと向かいます。 
 
$がーこの世界観-盂蘭盆会


 お経をあげていただいた後、今度は同じ経木を手に「お流し」という儀式を行う「亀井堂」へ↓(お流し自体は撮影禁止)
 
$がーこの世界観-盂蘭盆会

$がーこの世界観-盂蘭盆会


「万灯供養」のろうそくの申し込みも終えて、ご先祖供養は一段落。個人的に「願かけ」をしたかった「六時堂」へ向かいました。
 「六時堂」の真前の池は「亀」さんのパラダイス↓

 
がーこの世界観-盂蘭盆会
がーこの世界観-盂蘭盆会
がーこの世界観-盂蘭盆会


 「六時堂」でマル秘「願かけ」を終え、これも参拝後恒例となっている「休憩所」へ。
 「クレープフルーツジュース」と「釣鐘饅頭」(四天王寺の梵鐘を模した饅頭)

 
$がーこの世界観-盂蘭盆会

 
$がーこの世界観-盂蘭盆会


 ご先祖供養を終えて、心安らぐひとときを過ごし、再び「霊界」との境界「ミスト」の門をくぐり、「現世」へと戻ってきました。
 
$がーこの世界観-盂蘭盆会

 
 なにかと厳しい現実が待つ「現世」だけど、それでも「生きて」いかなあかんしね…。