恐竜展についての更新途中ですが、二回に分けて現在大阪天保山で開催中の「ツタンカーメン展」情報を更新したいと思います
この「ツタンカーメン展」半世紀ぶりの来日で、今回は「黄金のミイラマスク」の来日はありません。↓この前売り券のイラストを見て「黄金マスク」と勘違いされている方が多いですが、これは、「ツタンカーメン」をミイラに加工する過程で取りだされ「防腐処理」を施された「内臓」を納めていた「カノポス」という黄金製の容器で、今回展示されているものは四個の内の一つ「肝臓」が納められていた物です。
「ツタンカーメン展」連日の大盛況で、ほぼ毎日平均一時間の待ち時間が発生します。
今回「がーこ」は午前9時(土日祝およびGW期間の開場時刻)より早く午前8:30に現地に到着↓すでに120~30人ほどが前に並んでいました。↓
ここで一つ注意点を!
この列に並べるのは、「チケット」をすでに持っている人のみです。
現地で買おうとすると、これとは別の「入場券売り場」に「入場券購入」のみのために並ばなくてはなりません。ですから、現地で「チケット」を調達しようとしている方、おられましたら、「大阪港」駅付近のコンビニであらかじめ入場券を入手してから向かわないと、すぐに「入場制限」にひっかかってしまいます。
「がーこ」が並んで15分もしないうちに、最後尾がみるみる遠のきました。↓
あまりの人の多さに9:00より10分ほど早く開場。
入場が始まりましたが、入口から本会場前まではさらに15分ほど所要します。
混乱しないように、ゆっくりとした誘導を行っているためです。
「がーこ」はある程度エジプトについての知識があるので今回は使いませんでしたが「音声ガイド」の貸し出しは「本会場」手前に貸出コーナーがあり一台「500円」で貸出されています。
また、この展示、「本会場」へ入る手前に「3分」ほどの前説映像を見てから「本会場」へ入場する仕組みとなっており、これで「展示室内」の人数を調整しているため、比較的「展示物」は見やすいです。
しかしながら、この仕組みゆえに、一度に入れる人数が相当制限され本展示を観終わって表へ出るとまだ10:35分↓ほどだというのに、この時点で入場がすでに制限されており、約「二時間後」からの「入場整理券」を配っていました。
ちょうど、テーマパークのアトラクション形式と言えばいいのでしょうか。
配られた整理券の時間に会場に戻ってくれば「入場」出来ますよ。
ということになりますので、時間に余裕のない方にはお勧めできません。
隣接した「海遊館」なり「天保山マーケットプレイス」なりで、時間をつぶすしかないということになります。
ちなみに朝一開場前に並ばれる方、トイレについては「前売り券売り場」近くの係員に聞いて一階ロビートイレに入れてもらうか、「駐車場内」もしくは「マーケットプレイス」の「大観覧車」近くまで行かないとトイレがありません。
開場してからでもロビーのトイレへは入れますが、展示室内には一切ありませんので、先にトイレをすまされる事をお勧めします。
「ベビーカー」「キャリーバック」は持ち込めません。
預けるスペースがあります。
「デイバック」「ウエストポーチ」等は前に抱えるように持つか、無料のロッカーがありますので、あらかじめ手荷物を預けてしまうほうが無難です。
普通のパック程度でしたらそのまま入っても大丈夫ですが、「飴・ガム」を含む一切の飲食は場内禁止されています。当然ですが、携帯電源は切るかマナーモード。写真撮影は一切禁止。
会場内ケースに手を触れると防犯上の「振動センサー」が動くので、ケースに触れることもままなりません。厳しいですよ結構。なにせ、世界規模のお宝ですから。
さて、時間調整で食事も済ませちゃおうという方には、もう一つこちらをご紹介↓
「入場整理券配布場所」近くの↓この「ネフェルティティ」の肖像画が目印↓「エジプト」風の食事メニューと、普通の「パニーニ」などのカフェメニューを食することができます。が、「がーこ」入ってないので味の程度はわかりません。
というところで本日はここまで。
重要事項はほぼここに書き記しています。
次回更新は、おもしろみやげ程度の内容でありますことを先にお断りいたしておきます。
この「ツタンカーメン展」半世紀ぶりの来日で、今回は「黄金のミイラマスク」の来日はありません。↓この前売り券のイラストを見て「黄金マスク」と勘違いされている方が多いですが、これは、「ツタンカーメン」をミイラに加工する過程で取りだされ「防腐処理」を施された「内臓」を納めていた「カノポス」という黄金製の容器で、今回展示されているものは四個の内の一つ「肝臓」が納められていた物です。
「ツタンカーメン展」連日の大盛況で、ほぼ毎日平均一時間の待ち時間が発生します。
今回「がーこ」は午前9時(土日祝およびGW期間の開場時刻)より早く午前8:30に現地に到着↓すでに120~30人ほどが前に並んでいました。↓
ここで一つ注意点を!
この列に並べるのは、「チケット」をすでに持っている人のみです。
現地で買おうとすると、これとは別の「入場券売り場」に「入場券購入」のみのために並ばなくてはなりません。ですから、現地で「チケット」を調達しようとしている方、おられましたら、「大阪港」駅付近のコンビニであらかじめ入場券を入手してから向かわないと、すぐに「入場制限」にひっかかってしまいます。
「がーこ」が並んで15分もしないうちに、最後尾がみるみる遠のきました。↓
あまりの人の多さに9:00より10分ほど早く開場。
入場が始まりましたが、入口から本会場前まではさらに15分ほど所要します。
混乱しないように、ゆっくりとした誘導を行っているためです。
「がーこ」はある程度エジプトについての知識があるので今回は使いませんでしたが「音声ガイド」の貸し出しは「本会場」手前に貸出コーナーがあり一台「500円」で貸出されています。
また、この展示、「本会場」へ入る手前に「3分」ほどの前説映像を見てから「本会場」へ入場する仕組みとなっており、これで「展示室内」の人数を調整しているため、比較的「展示物」は見やすいです。
しかしながら、この仕組みゆえに、一度に入れる人数が相当制限され本展示を観終わって表へ出るとまだ10:35分↓ほどだというのに、この時点で入場がすでに制限されており、約「二時間後」からの「入場整理券」を配っていました。
ちょうど、テーマパークのアトラクション形式と言えばいいのでしょうか。
配られた整理券の時間に会場に戻ってくれば「入場」出来ますよ。
ということになりますので、時間に余裕のない方にはお勧めできません。
隣接した「海遊館」なり「天保山マーケットプレイス」なりで、時間をつぶすしかないということになります。
ちなみに朝一開場前に並ばれる方、トイレについては「前売り券売り場」近くの係員に聞いて一階ロビートイレに入れてもらうか、「駐車場内」もしくは「マーケットプレイス」の「大観覧車」近くまで行かないとトイレがありません。
開場してからでもロビーのトイレへは入れますが、展示室内には一切ありませんので、先にトイレをすまされる事をお勧めします。
「ベビーカー」「キャリーバック」は持ち込めません。
預けるスペースがあります。
「デイバック」「ウエストポーチ」等は前に抱えるように持つか、無料のロッカーがありますので、あらかじめ手荷物を預けてしまうほうが無難です。
普通のパック程度でしたらそのまま入っても大丈夫ですが、「飴・ガム」を含む一切の飲食は場内禁止されています。当然ですが、携帯電源は切るかマナーモード。写真撮影は一切禁止。
会場内ケースに手を触れると防犯上の「振動センサー」が動くので、ケースに触れることもままなりません。厳しいですよ結構。なにせ、世界規模のお宝ですから。
さて、時間調整で食事も済ませちゃおうという方には、もう一つこちらをご紹介↓
「入場整理券配布場所」近くの↓この「ネフェルティティ」の肖像画が目印↓「エジプト」風の食事メニューと、普通の「パニーニ」などのカフェメニューを食することができます。が、「がーこ」入ってないので味の程度はわかりません。
というところで本日はここまで。
重要事項はほぼここに書き記しています。
次回更新は、おもしろみやげ程度の内容でありますことを先にお断りいたしておきます。