名古屋シリーズ第五回更新です!
 この日の名古屋は春めいていて暖かくお天気も良かったので、「ウィキッド」終了後「伏見」から徒歩で「名古屋駅」を目指すことにしました。

 広小路通りをまっすぐ歩けば「名古屋駅」に到着しちゃうので、迷うことはまずありませんかお

 ひたすら「広小路」通りを「名古屋駅」へ向かって歩いていると…。

 「ん?」

 な物を発見↓これなんですけどわかります? 

 
$がーこの世界観-名古屋・広小路信号


 これ、歩行者用の横断歩道の信号なんですけどね…。

 ちなみにこれは歩行者が「赤」で、普通は上の歩行者が「直立」しているサインが「赤」で点灯。
 下には何も点灯しないはずなのですが…。
 この信号の囲み部分を良く見てみて下さい。(写真クリックして大きくして見て。戻る時は拡大写真左上の青字のブログタイトルをクリックして記事に帰ってきてね!)

 何やら赤い「ドットライン」が下に点灯しています。

 不思議に思って、しばらく信号を観察してみました。
 すると、「赤い点灯ドッドライン」が少しづつ消えていきます。

 そしてドットラインが完全に消灯した瞬間、↓「歩行者青」でこうなりました。
 

 
$がーこの世界観-名古屋・広小路信号


 今度は下側「歩く」青信号が点灯。
 先ほどまで「止まれ」赤信号が点灯していた部分に今度は「青のドットライン」が点灯しました。

 要するに、この「ドットライン」はそれぞれ
 「赤」信号から「青」信号へ
 「青」信号から「赤」信号へ
 と切り替わるまでの「時間」を表示しているんです。

 大阪梅田には歩行者「青信号」に変わるまであと「何秒」かかるかをそのまま時間表示する「電光表示板」が歩行者信号側に併設されている所がありましたが、これはそのさらに上をいく「最先端」の「歩行者信号」なのだと思いました。

 この信号「広小路」でも一部の交差点にのみしかありませんでした。

 恐るべし「大名古屋」しゃきーん

 そうこうするうちに「JR高島屋」ののっぽタワーが見えてきました。
 というところで本日はここまで。続きは次回更新をおまち下さい。

 
 
$がーこの世界観-名古屋駅前