隠密行動シリーズ第14回・本日最終回更新です。

 「ラーメン」「寿司」「カレー」を堪能。

 和菓子を買いまくって大阪への帰路についた「がーこ」です。

 本日は、今回地元のスーパーで急に思い出して買い求めた物をお見せしましょう。

 さぁ、こちらです↓


 
$がーこの世界観-その他


 これは、「福富屋」(現ビーバー社)の「ビーバー」という「揚げあられ」と「北越サラダおかき」という「おかき」です。

 両方とも、子供のころ「バリボリ」食べまくった「おやつ」で、共通点は「昆布」が混ぜ込まれているという部分。

 特に「ビーバー」は、「がーこ」てっきり全国区の「おかき」だと思っていたのですが、実はこれ、北陸にしか出回っていない「ご当地フード」なんですよね…。

 「北越サラダおかき」の方は富山県の会社の「おかき」なのですが、子供のころから「なんでパッケージに牛の絵?で、なんでサラダおかきが欧風?」と思っていたので、あれから○十年「おばさん」になった「がーこ」原材料欄を読んでみたのですが…「バター」や「チーズ」などの「牛」や「欧風」と関連のありそうな「材料」は「ゼロ」
 かえって「謎」が深まってしまいました。

 それはともかく?

 「ビーバー」「サラダおかき」ともに、なつかしい「味」しかも百%「北陸米」でつくられているとわかり、その引き継がれた「おいしさ」に感動いたしました。

 知ってはります?

 世の中に出回っている「おかき」のどのくらいかは、「日本製」でなく、異国から「おかき」の形まで加工されて日本へやってきて、「味付け」だけを日本国内工場でして出荷しているという事を…。

 だから、「米どころ」の米を「百%」使用した商品が、それらの商品と比べて「どのくらいハイレベル」であるか…容易に想像できると思います。

 「米どころ」へ行ったら、ご当地の「米加工品」を買いましょう!

 あ、それと…。

 これも↓しっかりお持ち帰りというか「クール宅急便」で配達してもらいました。
 


 
$がーこの世界観-その他


 「チャンピオンカレー」の「冷蔵小分けソース」です。

 これを弱火でじっくり温め、千切りキャベツを添えたご飯にかけて、温めなおした市販のトンカツをのせれば、「お店」で食べるのに「近い」カツカレーが大阪でも食べられます。

 大阪には「チャンピオン」のお店はないので、これでしばらく「故郷の味」を楽しめそうです。
 
 14回にわたって更新した「隠密行動」シリーズ、今回で終わります。

 長のお付き合い誠にありがとうございました。