前回更新より少々間が開きましたが…。

 具合が悪かったにも関わらず日帰り福岡で「しっかりと土産」を買ってきた「食い意地のはった・がーこ」その2更新ですあひる

 「祇園山笠」期間中で熱く燃える「博多」の街↓


 
$がーこの世界観-2011博多


 総鎮守「櫛田神社」の境内へ吸い込まれるように立ち入った「がーこ」が発熱直前に買い求めた物↓

 
$がーこの世界観-2011博多


 「櫛田神社」の「神紋」を付した「祇園饅頭」と呼ばれる「酒まんじゅう」ですぺこ

 この「祇園饅頭」祭り期間中の7月1日から15日までの「期間限定」で売られている「饅頭」で、その期間中この「祇園饅頭」をいただく風習が、博多にはあります。

 発熱直前で「へろ」っとなりはじめていた「がーこ」

 どれだけ「しんどく」ても、これがどーしても欲しかった。

 なぜ?

 これは「無病息災」「暑気払い」の念もこもった、いわば「厄除け饅頭」でもあるからです。

 年が明けてから「がーこ」夫婦に次々と襲いかかる「災厄」としか思えない出来事。

 「最新」?の「災厄」である「扁桃腺炎発熱」で「熱ぽっぽ」になろうとしている「わが身」に、これほど「強力」な「厄除け助っ人」はあるまい!

 と目星をつけての「お櫛田様」訪問でした。

 なんてことない「さらっとした」こしあんを包んだ、ほんわり「酒種」の香りのする「普通のおまんじゅう」なのですが、これを手に入れた「ご利益」で、「熱ぽっぽ」になりながらも「駅弁」食べながら無事大阪へ帰れたのだと「がーこ」は信じとります…。

 えっ?

 具合が悪くても単に「食い意地」が張っているだけなんじゃないのかって…。

 ええーいこの「罰あたり」めぇ!

 帰宅後も、そのまま「平癒」したのは、「お櫛田様」のご利益に間違いはなかったという証拠ですぞ!?

 本当のところは、「病は気から」と言いますからね…。

 この「おまんじゅう」買ったから「大丈夫」という「気」が「熱ぽっぽ」で萎えた気持ちの「特効薬」となったのでしょう。

 このシリーズ、もう一回更新を予定しています。


 
$がーこの世界観-2011博多