当初一泊二日での旅行で「博多」へ「祇園山笠」と「ミュージカル・ウィキッド」と「もつなべ」と「屋台」を楽しむ予定となっていた「がーこ」夫婦。

 ご存知の通り(ご存知でないかたは過去ブログ・たった七時間の滞在記録1~5を読んでね!)出発前日の「がーこ」の「扁桃腺炎・発熱」のため、泣く泣く宿泊をキャンセル。

 したものの、ミュージカルのチケットをあきらめきれずに「日帰り」で「博多行き」を決行!

 やっぱり現地で発熱して、それでも「ミュージカル」観て帰ってきたのは、記憶に新しいところですが…なんと「がーこ」自分でも「食い意地はってる」と思うのですが…発熱へろへろだったというのに、しっかりと「みやげ」まで購入して帰宅していたのでありまっすあひる

 今回、どうしても入手したかった「みやげ」

 それは、長崎・佐世保銘菓「ぽると」↓というお菓子


 
$がーこの世界観-2011博多


 このお菓子、「福岡」市内の「がーこ」がこの時入手可能だった取扱店は「中洲川端」の福銀ビル一階に入っている「長崎県」のアンテナショップ「キトラス」というお店でした。

 地下鉄を中洲川端駅で降りた「がーこ」夫婦、たまたま上った階段が、この「キトラス」の真前に出るという「ラッキー」さで、入手できました。

 探し回らなあかんような店やったら、「熱へろ・がーこ」には、ちょっと無理だったと思います…。

 この「ぽると」想像してたより「一個」あたりの大きさがでかくて、やたらめったら箱が「重かった」↓


 
$がーこの世界観-2011博多


 一体中身はどんな?と帰宅後開いてみたところ↓

 
$がーこの世界観-2011博多


 直径7cmはあろうかという「クッキー」みたいな物が出現↑
 しかも全体に「びっしりとグラニュー糖」がまぶされているという「仰天お菓子」え゛!


 
$がーこの世界観-2011博多


 でした…。

 一口かじると…。

 「じゃりじゃり」としたグラニュー糖の「極甘」さと、サンドされている「ゆず風味」の「羊羹」みたいな「あん」が妙に「マッチング」して、「甘い」のは「甘い」けど、意外と「さわやか」なお菓子でした。

 冷蔵庫に入れて冷やしても食べてみましたが、これも「なかなかいけました」

 ただ…やっぱり、この半端ない「グラニュー糖」は、相当なもんです…。

 保存性を高める?

 ためなのか、それとも、

 昔は高価で高級品だった「砂糖」をこれだけ「ふんだん」に使用しているという部分が「高級菓子」の名残なのか…定かではありませんが、「南国」の強烈な「お菓子」であることには違いありませんでした。

 ということで、仕入れた「ネタ」を書きつくす、この「みやげ」シリーズ、あと二回ほど更新予定ですムンクの叫び