ごんぎつね/てぶくろをかいに家内のお母さんのお見舞いに行った時に病院内の図書コーナーで見つけて久し振りに読んでみました。どちらも印象的な話で内容はしっかり覚えているのですが、改めて読み直してみると素晴らしい作品でした。「ごんぎつね」は優しくも悲しい話で、少し目頭が熱くなり、「てぶくろをかいに」は美しく優しい話で、冬の日に読むのをおすすめします。「てぶくろをかいに」の子狐ちゃんに対して抱いた感情が所謂「萌え」という感情なのだったら、私はようやく「萌え」という言葉の意味を理解できそうです。