到着2日目は研修施設での森林保全のセミナーに参加

 

対象はラオス大学の学生さんと村人

 

私は座って聞いているだけですが・・・

 

 

ここは、昔JICAの活動で日本の紙布の技術を教え、

 

村人は従来の絹や木綿の織物の他に、紙布も織っています

 

 

楮をたたいて繊維にして和紙を漉きます

 

 

それを細く切り、こよりのようによって糸にし、草木染で着色します

 

 

縦糸は木綿の糸で、横糸を和紙のひもで布を織ります

 

 

面白い絵柄がありますね

 

昔から伝わった絵柄と、JICAが教えた絵柄、

 

そして現在は図案は自分たちで考えて織っているようです

 

 

さあ、沿道の風情を楽しみながら、

 

1時間ほどバスに揺られます

 

 

気球が見えてきました

 

やっとバンビエンに到着

 

 

バンビエンは欧米の観光客の人気のリゾート地ビックリマーク

 

トレッキング・クライミング・ラフティング

 

全て欧米の方向けの看板です

 

日本人には世界遺産のあるルアンババンのほうが人気があります

 

 

高級そうな織物の店

 

欧米のお金持ち向けのようです

 

 

せっかくなので人気のボートに乗りました

 

 

浅くて細長くて、後ろを振り返ろうものならグラグラっと転覆しそうビックリマーク

 

なのに、かなりのスピードビックリマーク

 

浅瀬ではお尻に川底の岩がコンコンと響きます

 

スリル満点ビックリマーク 時間もたっぷりビックリマーク

 

 

かなり人気なんですね

 

たくさんのボートとすれ違います

 

 

思い切り楽しんで戻ってきたら

 

もうすっかり日が落ちていますしょぼん

 

 

趣のある別荘風のホテルが点在して

 

欧米の方のリゾート地なんだってこと

 

納得ですね

 

 

乾季なので、気温はそこそこ高いのですが

 

日本の夏、標高の高い高原のようなさわやかさです

 

 

お花見っけ^^

 

 

フランスの植民地だったので

 

パンは絶品ですビックリマーク

 

 

バンビエンの夜市

 

 

観光客向けのお土産向きなのがたくさんあります

 

日本円で100円位くらいのもありますが、作りはそれなりはてなマーク

 

中にはハノイのお土産と同じ絵柄もありましたけれどね^^;

 

 

つづく