こんな話を聞いたことがあります。
とある業界の社長さんの元へ、毎週、相談に来る女性がいると。
その女性は既婚。専業主婦。旦那は仕事が忙しいと言って、ほとんど帰ってこない。
それ以上の情報は聞いていないので、よくはわかりませんが、
その奥さんは、旦那と離婚したくはないそうです。
だから、相談に出かけるのでしょうが・・・。
旦那と仲良くしたいから、笑顔で「おかえり」と言いたいのに、
旦那を責めてしまうそうです。
それはもう言わずもがな。
旦那さんは居心地よくないでしょうね、帰宅しても・・・。
この例は極論です。
男女間において、「好き」といっても、ほとんどの場合が思い込みがプラスされています。
双方がナチュラルに「好き」や「愛している」だったらよいのです。
そして、その温度がだいたい同じぐらいだとベストです。
ところが、怖いのは執着です。
ただの「好き」や「愛している」ではなく、相手に執着するようになること・・・。
人間は、逃げられれば追いたくなる動物・・・。
逃げれば逃げるほど、追いたくなる・・・。
それを、一度自分が冷静になって、考えればいいのに、
追いかけ、追い込んでしまう・・・。
その時、だれが一番つらいか?
追い込んでいる自分です。
じゃぁ、相手の行動をすべてチェックするのでしょうか?
携帯観て浮気チェックするのでしょうか?
やめましょう、そんなこと・・・。前向きではありません。
悪いほうへ一直線です。
ゆる~いロープでつながっているぐらいの男女関係がいいのではないかと思います。
肩の力を抜いて、楽になりましょう('-^*)/
最後まで読んでくださってありがとうございました
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