2年前の1/4のことでした。
ER通院から帰宅後の夕方

 

お水を飲もうと

キッチンに向かったふうちゃんの

お水を飲む様子もなく、なかなか

リビングに戻って来ないので

 

様子を見に行ったら

座ったままで、様子がおかしい

 

どうしたの?と

体を支えてみたら

もう立てず、歩けず…

 

再びERに電話し

レントゲン撮って診てもらう

 

……

 

以来、全く立つことも

歩くこともできず

 

歩行器をお借りしたり

介助ベルトで支えてみたり

床はマット敷にしたり

 

そんなことが

しばらく続きました。

 

当初はショックでしたが

そんなことがしばらく続くと

もう以前のようじゃないんだと

覚悟します。でもね…

 

それはそれ、それなりに、

それなりに、受け入れて

 

それでも

この年の3月

18歳になったふうちゃんは

ゆっくり、ヨチヨチ

歩き始めました。

(ERにて)

たぶん…歩行は

痛みがあったかもしれない

 

レントゲンで見た背骨は

高齢犬あるあるだったし

 

それでも

ヨイショって立ち上がり

頑張って歩くー

 

凄いなって

この頃は、いつも

いつも、そう思っていました

 

ワンコだけど

本当に凄いなって

尊敬さえしちゃうんですよ

なんかこう

後ろ姿とか見ているだけで

 

本当に凄いなって

深い感銘を受けちゃうんです


(介護紐外れて歩き出す)

 

負けてない

めげてない

弱音をはかない

 

こんなになっても

ついてきてくれる…。

1月は

1月の思い出があり

 

2月になれば

2月の思い出がある

 

こうして毎月の

想いが溢れるのでしょう。

リボンふうちゃんの毎日リボン

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