前から気になっていたこと

 

BSTVで、ウクライナ戦禍の中

愛犬を探すTVドキュメント
愛犬ニカを探して 

を見逃してしまい、気になり

 

検索してみたら

番組を観た方の話では

 

とても恐ろしい動物の死骸の山

抵抗もしない動物を

面白半分に射殺する兵士

 

ロシア兵から軍事用のサイルを

打たれ呆然とする動物園の経営者

 

戦禍の中、ポツンと立ちすくす

シェパードのような大型犬

 

危険な地域で

世界中から集また保護活動の

獣医師やボランティアの方々

……

 

日本から向かった方の

文面がありました↓

 

ウクライナ現地取材
山田あかねさんの記事より

 

動物が気になり
ウクライナ、戦火の中で
犬猫を救出する人たちと出会って

 

「動物と一緒に電車に乗って

大変だったのでは?」と尋ねると、

「子供たちが遊んでくれて

人気ものだったのよ」と

嬉しそうに答える人もいて

苦労したという人には

会わなかった。

 

日に何度か空襲警報は鳴るし

建物の地下には

避難所が設置されていて

戦時の緊張感はあった。

 

そんな状態でも

動物を助けようとする人達はいて

 

飼い主と犬と猫をつなぐ

QRコードつきの

タグを無償で配っている

企業家にも出会った。

 

ウクライナで一番驚いたことは、

地域犬のような

しくみがあることだった。

……

 

日曜にプライムVで

戦火の馬を観ました↓

実は2度目の戦火の馬

巨匠スピルバーグの映画ですから

ラストには救われます。

 

……

 

ふうちゃんが

セラピードッグの

ボランティアで介護施設に

行っていた元気だった頃

介護施設到着

久々の出動に

笑顔のふうちゃん

ふうちゃんの毎日☆マルシーズーのMIX犬☆

施設利用者様から

戦後引き上げ船経験のある方の

お話

 

「犬好きだったのに

どうして飼わなかったのか」

 

というお話をしていくうち

 

犬は従順だから

可哀そうな光景をみてしまって

 

軍用犬として大陸に渡った犬は

戦場の1番危険な所で仕事をし

 

しかし敗戦後引き揚げの

帰国船には乗せてもらえず

大陸に置き去りにされた子が

10万頭もいたそうです。

 

帰国船の汽笛を、港の丘から

置き去りにされた犬たちが

ジーと聴き船を見ていた

 

……

 

一緒に帰りたかったでしょうに

なんて無慈悲なことを…と

 

当時のことだから

日本に連れて帰る余裕もなく

置き去りにしたのだろう…と

 

「気の毒で可哀そうでしたよ」

というお話し…

 

映画『戦火の馬』でも

馬や犬は使い捨てだ

という場面がありました

 

が、そこは映画ですから

救われるシーンでグッとね

学習会にて映画

問題行動(所有性攻撃行動)

のあるワンコをガン見している

手前のふうちゃんと奥のサム君

 

コロナ以降

現在施設での活動は休止

犬好きの方々残念だろうな…

今日はハロウィン祭

ですが、街はいつも通り

ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン

 

駅前のイルミネーションが

昨年より早く飾られていました

明日はふうちゃんに似合う

お花がみつかりますように!

リボンふうちゃんの毎日リボン

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