子共の小学校が私立で
給食のない学校でしたから
数えれば
上の子・下の子合わせ約30年
幼稚園~高校まで
お弁当作りをしていました。
毎朝5時起きでしたから
下の子(娘)の卒業で
お弁当作りが終わった日は
もう万歳!でしたよ
・・・・・・
私自身、家族に
お弁当を作ってもらう
ということがほぼなく
中学生になって
まずやることは朝食前に
自分のお弁当を作ること
炊飯器にご飯がないときは
パンを買ってから登校
卵焼きは中学生でベテランの域
遠足の日も早起きして作りました
運動会の時は
高校~大学まで下宿していた兄が
都内から帰宅してくれて
お洒落なサンドイッチを作り
昼時に校門まで運んでくれました。
ふみさん(お手伝いさん)は
昼前にうちに来てお掃除や洗濯
夕食の支度をしてくれましたが
夕方になると帰ります。
ふみさん母娘は
クリスチャンだから
日曜日は教会に行くため
お手伝いはお休み
だから
日曜は店屋物のおかずでしたから
美味しいお店を覚えましたよ
父の選挙中は
兄妹で後援者の方のお店の
出前か外食
両親共忙しく
つまり
母が作るお弁当というもの
家族が用意してくれるもの
縁がなく
そんなもんだと思ってました
ところがね・・・
♪She's Always aWoman♪
数年前☆初めて
家族が作るお弁当を頂きました
嫁の〇理ちゃんの
手作り弁当
1日市内観光をするため
用意してくれたんですよ
大学で教鞭をとる
息子のお弁当を作るから
ついでに!って
いいわよぅ
テキトーに食べるから
いいですよぅ
あり合わせですけどぅ
そんな会話が嬉しくて
ワクワクしちゃって
市内観光の駅前バス停まで
息子が送ってくれて
バスを待つ間も
お弁当の袋がもう嬉しくて
お弁当は車内で頂くコース
でしたから持参でよかったです
鉄のフライパンで焼いた
卵焼きが絶品で
かぼちゃのコロッケも
最高でした
嬉しくて、楽しくて
美味しくて、温かくて
50年以上も経ってやっと
小さな願いが叶いました
手作りは優しいもんですね
おやすみなさい
ふうちゃんの毎日
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