ポルトガル旅日記

リスボンから200キロの

コインブラ~地元ランチ

アゲタの傘祭~海辺の街ナザレ~

 

地方編ラストは↓

城壁に囲まれた村オドビスです
 中世の街で 入口まで車
ここからは徒歩
石畳の登り坂を 進んでいきますよ!
 白い壁にブーゲンビリアの花
なんか~イチイチお洒落な看板
メインストリート
道は狭く、両側にお店があって
特にオリーブオイル屋さんが有名
 
そうそう!日本でみる
エキストラバージンオイルは
ココでいう別物だそうですよ
 
本物のバージンオイルの見方は~
って教えて頂き、購入してきましたよ。
 道路で↑貝の遺跡発見
あらら~電線を飲み込んだ木
コレで10年位かかったそうです
 頂上のお城は現在国営ホテル
 人気があるそうで 数か月待ちだそうです
やっぱりタイルの絵画
この街は『谷間の真珠』
って呼ばれるらしい
13世紀、ここを通りかかった女王は
その美しさにいたく感激し、王が捧げ
 
何世紀も、結婚の贈り物として
歴代の王はこの地を捧げたんだって
 城壁に可愛い花何の花?だろ・・・
やっぱりこういう花が好き

ココでママは
痩せたボロボロの犬を見かけました。
 
気になって、追ったのですが
人が多くて、見失いました・・・。
 
追いながら、バックから
水とクラッカーを出そうとした手を
元に戻しました・・・。
 
ジプシーの物乞いより
なぜか?ああいう犬を追ってしまいます。
 
追ったところで、どうするでもなく
でもその後、ちょっと寂しくなりました。
 リスボンに戻る途中には
すっかり日が暮れてきました。
ふうちゃんを抱きしめたいと思いました。
 
 出発の夜、ママが玄関を出る時
ふうちゃんは、玄関に来ませんでした。
 
おねねちゃんが出る時は
玄関までお見送りに来たそうです。
 
その話を聞いた時
きっと・・・なんだな?って
リスボンに戻り
市場のフードコートで夕食
ホテルでグッスリ寝て・・・明け方
 
クンクンという声で目が覚めました!
まさか!?夢かと思ったら
おねねちゃんの寝言で・大笑
 
ふうちゃんの寝言に似ていて
きっと・・・なんだな?と思いました。
 パリのシャルルドゴール空港
の搭乗口通路で
チワワ連れの女性がいました。
 
搭乗前のお散歩だと
片言の日本語で話してくれました。
一緒に機内に搭乗するようです。
 
思えばイタリア国内線の機内で
猫の鳴き声を聞いたことがあります。
 
電車でも、フェリーでも、バスでも、
同行できる国が羨ましいと思いました・・・。
リボンふうちゃんの毎日リボン
ふうちゃんの毎日 ☆マル&シーズーのMIX犬☆ にほんブログ村 犬ブログ マルシーズーへ
アップこちらをクリックしてチョアップ
マルシーズーランキング ←携帯電話の方はこちらをクリック