『不思議な子』を初めてUPしたのは、３年前の１０月でした
この記事は、ふうちゃんを皆さんに知っていただいた
ブログの原点でもあります。
「ただいま～」
ふうちゃんが、廊下を走ってくる
しっぽを振りながら、くちゃくちゃの笑顔だ！
ふうちゃんは、相変わらず
しっぽとおしりを振りながら、振り返ったまま
私を廊下に誘導してくれた。
【不思議な子】
あ！またある・・・
同じ場所・同じ物
パパが病になった時、唯一笑って助けてくれた
みんなのベットに一つずつ、おもちゃを置いて
【後記】
昨年この記事のリクエストがあり、再UPした直後
『留守番ばかりさせているくせに、何が愛して止まないだ』
などと、ご存じの嫌がらせのメールがありました
そのリクエストをされた方というのが、実は
昨年お見舞いに行った、入院されていた方でした
ホスピスで有名な病院でしたので
そこがどういう所かは、重々わかっていました
自分がリクエストをして、それに応えるからこのような
嫌がらせがあったのではないのか、と心配して下さいましたが
私には、わかっていました
それは元気だった頃に、飼っていた子に
とても似ていたのだそうです。。。
この方は、偶然ふうちゃんを見た時の記事が
この『不思議な子』だったそうです
そのふうちゃんに、会いたいとおっしゃって下さいました
抱っこして、会いたくてと何度もおっしゃっていました
お会いしたのは、昨年６月の大雨の降る日でしたが
お天気が悪かったのと、病院には犬が入れないのと
梅雨明けした今頃から、メールが来なくなりました
秋になって『どうしたの？』という記事を書きましたが
あれからメールは来ていません
それがどういうことなのか、わかっています
どの位生きられるか、というお話もしていました
「死ぬまで生きるから」と、当たり前の言葉が
今頃になり、あの病院の近くを通るたびに思い出し
立派な病院で、お会いした『南○○○○さん』を想い
再度ＵＰさせていただきました
ふうちゃんは、どこにでもいる犬です
表情の豊かな、叱られたことのほとんどない
他の子と同様、愛情いっぱいの家庭で育った子です
どこにでもいるけれど
たったひとつの我が家の宝物です
だから、皆さんの子もそうであるように
『愛して止まない、大切な宝物』です
ふうちゃんを見て、笑ってくれてありがとう
ふうちゃんを見て、泣いてくれてありがとう
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※後記が読みにくくてすみません。何度ＵＰしても改行が思うようにならず、行間に絵文字を入れてみました。