お久しぶりですビックリマーク

おつきあいしていただいていた
このブログ

お引越しすることにしましたニコニコ
こちら

よろしければ
また、覗いてください



前回まで
記録・・・として
書き出していましたが

あまりに多く長く
なりそうだったので

自分で決めたにも
かかわらず
足が遠のきましたガクリ



が、やはり
記録は残したいな
ということで


装いも気持ちも
新たに
ブログ再開することに
しました

ワンセルフDIO ~楽ちんに幸せに生きる方法~



どうぞ
よろしくお願いいたしますドキドキ








6人部屋の私のスペースは
ベッドとベッドの縦半分程のスペースと
よく見かけるTV台兼食事台
それとパイプ椅子

3人並びの真ん中で
くるりとカーテンに囲まれ
子どもの頃に遊んだ
秘密基地並みの狭さだった

とりあえず、弟が暇だろうからと
持ってきてくれていたワンピースを
10冊ほど携えて入院が始まった

手術前の検査は目白押しで
広い敷地に何棟もある建物を
あっちやこっちに移動して受けに行った
その中でも、2度としないと
決めた検査があった

気管支鏡検査

唾が間違って入っただけでむせかえるところに管を入れるのだから、そりゃ身体的にはとんでもないことだ

下準備として口腔内から咽頭部に
麻酔をする
たしか、スプレーで徐々に麻痺させたと思う

若いキレイなお姉さん医師に舌を引っ張られたなあという記憶がある

その後、検査室に入り台に横たわる
詳細を覚えていないが
口から入れたその管はなかなか入らず、とにかくむせて、苦しかった

身体は動かしてはいけない、検査は無事にちゃんと済ませたい一心の私はむせてはいけない、お願い、早く済ませたいの!と自分で自分に必死にお願いしていた

私なりに意識朦朧となりながら一生懸命に努力をしていた
細胞片の摂取がうまくいかないのか、何度も繰り返す担当医

何回目かには
『笑いながら』
管の挿入をしていた

これが信じられなかった
私がこんなに苦しい思いをしているのに笑う⁇⁇どういう神経してんだ‼︎

検査が何とか終わった時、
こいつ(暴言失礼)に絶対文句を言うてやる!と怒り心頭していたものの
麻酔の威力は絶大で
1人で立って歩くことも出来ず
車椅子で部屋に連れ帰られていった

結局、このクレームをその病院に伝えることはなく、今ここに記述が出来たので私はスッキリしている


この頃の私は
「ガン?まさかね。いや、でも…。いやいや。ちゃうやろ。こんなに元気なのに。いや、でも…。」

これがリピートしていた
あまりにしんどいので、漫画の世界に逃げたりする。でも逃げ切れない。

一体、どうしたら平穏な心で
今を過ごせるのか、
それだけが知りたかった。

術前説明があった。
検査結果は髄膜種という良性のものだろうとのこと。
これが天にも昇る気持ちというのだろう!とにかく安心して、嬉しかった。

心配してくれてる家族、友達にすぐメールした。
でも、実は打ちながら、
本当に⁈本当に⁈という
喜びだけではない気持ちも
正直、あった。

そして、手術当日を迎える。


iPhoneからの投稿

それから、私は
激流に飲み込まれていく


10日ほどして脳腫瘍ならココと
言われている病院に診察に行った

診てくれたおじいちゃん先生は
「おでき」みたいなものやろうから
手術で取ろうねという結論だった

ウチは脳腫瘍は得意だからね!
みたいに軽い感じで
話してくれたことが
その時の私にはとても救いだった



その後、脳内血管造影の
術前検査入院をした

腕の太い血管から管を入れ
脳内血管に造影剤を流し込み
撮影は順調に進んだ

この検査、太い血管に針を刺すから
抜いた後の処置が大変

グーっと浮輪のようなもので
圧迫をして止血をする

一定時間毎に空気を抜いて
ゆっくりゆっくり圧を減らしていく
終わってしばらくはひどい青痣だった

撮影結果を見た担当医のうかない声を
私は気にしないようにやり過ごした

手術すること自体は何の心配も
無かった
おできみたいなものだったら
取って終わりだから
終われば、また元の生活に戻れるのだから

周りの友達が手術する私のために
御守りを買ってきて励ましてくれたり
することに何だか申し訳なさを
感じたりもしていた

その時の私の不安と
友達が思っているであろう私の不安は
多分、全く違うものだったから

そのことをハッキリさせたくない
ガンみたいだから…

という無意識の正解を
しっかり感じていたから
私は知らない、受け入れない、
気づかないフリをずっとしていた


ずっと逃げていた


でも、激流は容赦なく私を押し流す

とうとう手術の為の入院が始まった
6人部屋の同室の人は
整形外科の入院がほとんど

ある意味、気楽な感じがして
羨ましかった


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