初心者最大のトラップは、「一番最初にはじめた描きかたを一生採用すること」です。
そんな初心者向けの色々な描きかた練習プログラム。
やり方
・ランダム・ポーズ
でそこそこいい構図のポーズが出るまでスキップする。
・1日1個か2個でいいので気合いれてやってみる。
・日付と一緒に気づいたこと、次への課題等を1行メモで残しておく。
初心者への助言
初心者の陥りがちな失敗は、いきなり描き始めて1度も消しゴムを使わずに終了させることです。消しゴムを1度も使わずに上手にかけるのは上級者だけだと思ってください。
かなり描いて、今更消すのがもったいないからと、最後まで突き抜けるとかやると、大抵は悲惨な結果が待っています。まず比率のガイドと補助線とアタリを十分に引いて、自分が完璧と確信を持ってから線を入れるのがよいでしょう。
例えば30分で1枚描くとしたら、2-3分で骨格の流れやボリュームのスケッチを3~4枚ぐらい、アタリ線描を描いて修正してバランス完璧にするのに20分ぐらい、残りの時間で線を描くとか…
それぐらい極端なペース配分がよいのでは思います。そして画力より観察力のほうが大事です。
課題1
1度も手元を見ないで描く。
課題2
1度もペンを紙から放さないで描く。
課題3
頭から足まで順番に描く。
課題4
足から頭まで順番に描く。
課題5
体の中心線と骨盤の位置をざっと描いてから描く。
課題6
できるだけ細かく正確にアタリと補助線を入れてから描く(消しゴムを死ぬほど使う)。
課題7
手首を動かさず肘と肩の関節で描く。
課題8
薄く細かいハッチングだけで描く。
課題9
最小限の線で描く。
課題10
黒地に白で描く(黒い紙に白い色鉛筆か、鉛筆を寝かせて黒く塗りつぶした紙に、消しゴムで描く)。
課題11
グレーの地に白と黒で描く。
課題12
線を使わずに塗りだけで描く。(寝かせた鉛筆や、太いペン、筆で描く)。
課題13
骨格の流れだけを描く。
課題14
立方体でブロック人間を描く。
課題15
1分眺めてからモニターを見ないで描いて、わからなくなったら1分ながめて~を繰り返して描く。