なんてない話。 | fuuのブログ

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昨日、久しぶりのママ友が遊びに来てくれた。

彼女の娘さんはムスメより一つ上だったけど、一人っ子で近所に小さな子供も居なかったムスメにとって初めてできた友達だった。


彼女が帰り際に「冬にお鍋するとね、○○○ちゃん(ムスメ)と4人でしらせに乗りに行って、帰りにチゲ鍋食べたの思い出すんよ〜」って言って…

「しらせ」って言葉がはっきり聞こえなかったのもあって(老化の言い訳) 

私の中でチゲ鍋?何?ってなって…

「え〜〜!?チゲ鍋食べたっけ?」って言ったら「そうやで〜最初はパスタにしよかってなってたんやけど、うちの子がひとり『チゲ鍋にする!』って言い出して、そしたら○○○ちゃん(ムスメ)も『私もチゲ鍋にしよかな』って言って、で、チゲ鍋にしたら、○○さん(私)が『美味しい、美味しい!』って食べてたよ〜」って、

そんな細かい事も覚えてくれていた。。


「そうなんだ…」って、なんかよくわからんままにさよならして…

晩ごはん作ってたら…

突然「しらせ!そうだ!しらせだ!」って思い出したわけです。。。


そう…

小学生の時、南極観測船のしらせが和歌山港にやってきて見学できるというお知らせを学校でもらってきて、4人で見に行ったのだ。。

確か子供たちは制服も着せてもらってた。

こんな貴重な?体験をしたにも関わらず、私は完全に忘れていたのだ。。。


それより、いつも学年が変わる時に4人で新学期の準備をするために一緒に買い物に行って、お昼を食べるというお決まりの行事は毎年3月になると思い出すんだけどな…


何が言いたいって…

同じ思い出でも、彼女は鮮明に覚えてて、

私は忘れてた。。

そう言う事だ。。。

どう言う事よ…笑


「しらせ」なあ…

ムスメは覚えてるのかな。。。


帰りぎわ、彼女は「可愛かったなあ〜あの頃に戻りたいね〜」って、

私みたいな事を言って、

過去を振り返ってるのは私だけじゃないんだなってちょっと嬉しかった。。。


そんな私…

最近、ハイライトを入れまして…

わかります?笑


12月に美容院に行った時「めっちゃ明るい茶髪にしたいです」って言ったら「歳を考えやな駄目!」って私より年上の店主さんに即却下されて…

「でも人生で一度くらいやってみたい」ってしつこく言ったら…

「インナーカラーにしとき!」ってなって…

しかもお正月前やからって(実家に帰るやろって、余計なお世話笑)って、全然わからない感じに仕上げてくれて…


で、この前、白髪染めに行った時に、

「もうちょっとわかるようにして欲しい」ってお願いして、ハイライトにしてもらったけど…

なんか…

オシャレに見えないのは私のせいか。。。


でもまぁ、人生でやりたい事は幾つになってもやっていこうと最近切に思うのです。。

やりましょうね!って…

誰に言ってんだよね🤣


中学校の時、オキシドールで脱色した時以来、ちょっとワクワクしたのでした。。