突然なのですが。

 

ずっと好きだった人と別れることになりました。

 

幾度もくっついたり離れたりを繰り返していたけど、

今度はもう戻ることはないんだろうな。

今までとは決定的な違いがあって、そう思っています。

 

いままで当たり前のようにそこにあったものが

なくなってしまうということはよく言う、

「ぽっかりと穴があいてしまったよう」な喪失感。

 

だけど、その穴を埋めるものが今の私には何もないのだと気が付いたときに、

どうにもならなくて、そのことにどうしようもなく愕然としてしまうのです。

 

恋を失うって、こういうことだったなぁ、そういえば。

 

その人とは、とても濃い時間を過ごした分、とにかくいろんな思い出が

そこらじゅうにちりばめられていて、

家にいても、外にいても、何を見てもその人に結びつけてしまって

私の脳が自動的に反応して、思い出してしまう。

 

日常的にやりとりしていたコミュニケーションも、

もう取ることがないのだと思うと、また一つ唖然とする。

習慣化していたことがなくなることは意外にダメージが大きいのかもしれない。

 

そんな感じで、いちいちその都度しんどくて、

「私、マジで大丈夫かなぁ?」と自分で本気で思ってしまったりしています。

 

 

だけど、でも。

 

その一方で、とてもとても矛盾しているのだけど

私はこうなることをこころのどこかで望んでいたような気もするのです。

冷静に。

 

男女に限らず人と人は、どんなにあがいてももがいても

一緒にいられなくなるタイミングや瞬間というものがあり、

それは人智を超えた自然の摂理のようなもののようにも感じます。

 

それは、スピリチュアル的に言うと「波動」なんだと思うのですが、

もう少しわかりやすく言うと感覚というか、ちょっとした「ズレ感」というか。

私がその人に意識的にそういう感覚を感じていたかといえば、よくわからないのですが

私はなんとなく動物的な勘でそのことを知っていて、あえてそういう方向に自分で

もっていったような気もするのです。

 

なぜなら、「自分の本当の気持ちを伝えたい(そして、結論を出したい)」

「これから、私が進もうとしている道にその人は本当に必要なんだっけ?」

そんなことも考えていた時だったから。

 

おそらくその思考が現実化したんだろうな。

 

怖いですねぇ。思考って現実化するんですよ本当に。

それも「強く」思ったり考えたりしていることではなく、「ふわっと」

ある意味手放している状態で思って(願って)いることほど、現実化したりするんですね。

 

もとい。

 

そうしておそらく、自分で選んだであろう道だけど、それでも心は揺れます。

 

その人を好きだったという事実だけが、

こころに残骸としてのこる日々。

 

結構ね、がんばったんだよね、わたし。

その人が大切で、わたしのぜんぶで好きだった。

幸せにする自信だってあったのに。

 

いまはそういう行き場のない感情を自分自身で受け止めて、

とことん落ち込んでもがくしかありません。

 

11月に病気をして入院し、自宅療養を経て

ようやく復職できて少しずつ日常生活に戻ろうとしたタイミング。

新しいことも始めようとしていて、その準備もスタートしつつあったタイミング。

 

いろんな流れが押し寄せてきていて、

自分でも少しパニック状態なんですよね、実は。

 

長くなるので、ここ数か月に起こったことやシンクロについてはまた次回。