一番のお気に入りのラーメン屋で今年最初のラーメンを食べた
この店に通い始めて今年でちょうど15年
通い始めの頃は、カウンター7席だけの小さい店と隣の市にある1店だけだったのに、今じゃ5店舗まで増えて、よく行く店もカウンター7席とテーブル席3つの広さになった。
10年前、店のバイトの子と仕事が終わって送っていく途中によく寄ってた頃店長代理だった人が復活していた。
昼間だけになったとか、辞めてほかの店に行ったと聞いてたのに、いつの間にか戻ってきていた
その人と話すようになってすぐに夜行っても会うことがなくなったので、忘れてるだろうと思い、いつものように玉子ラーメン大盛りを頼む
15年前とは多少味が変わってしまっているけど、相変わらずうまい
週2~3回から週1回になり、いまでは月に1回ほどしか行かなくなったけど、なぜこの店が行列ができてないときでも、近くのとんこつラーメン屋が行列してるのか意味がわからない
あんなとんこつラーメンはスーパーカップと同じ味じゃないか
あ、スーパーカップといってもアイスじゃないよ
カップラーメンのやつねw
行列のできる店荒らしをしていた頃、さんざん文句をつけたラーメン屋だ
荒らしって言っても本音を堂々と言ってただけね
たいして美味しくないのに本に載ってるだけで行列ができて店員が天狗になってる店とかに行って、食べながら感想言うだけ
最近では大人になったので、そういう店に行っても美味しくないときは無言で食べて、外に出てから反省会をする
ロックンロールという店のオーナーのように無言だろうが構わない
ラーメンを食べに行ってるので、店員さんにコミュニケーションは望まない
まぁあの店には二度と行くことないと思うけど
どうも、支那そば(佐野実系)がうまいと思ったことがない
うまいといえばうまいのかもしれないけど、ラーメン博物館でいつ行っても閑古鳥が鳴いてたのは事実
メディアに騙され続けてるラーメン好きは多いんじゃないだろうか
うまいと思い込まされてるってことないですか?
まだ、幼稚園に行ってた頃、じいちゃんがラーメン屋を営んでいた
今ほどのラーメン人気もない頃、よくある町のありきたりなラーメン屋だった
当時は父親と別居してたのと、母親が働きに行ってて帰りが遅かったので、親代わりはじいちゃんとばあちゃんだった
家に帰ると店はいつもお客さんがいてかまってもらえなかったけど、一段落すると好きなものを作ってくれた
俺はいつも、チャーハンを作ってもらった
そこはラーメンじゃないかと思うだろうけど、沖縄県民が泳がないのと一緒で、ラーメン屋だから逆にラーメンを食べない
小学2年になる頃、じいちゃんは店を閉めてしまった
じいちゃんまだ50歳だよ
今思えば、ラーメン屋でもうかったので、とっとと引退したんだろうか
残りの人生は、家賃収入で悠々自適な生活をって考えてたんだろう
場所が好立地だったらしく、マックと山田うどんから交渉があったらしい
今じゃその土地を売ってしまってどうなってるか知らないけど、
やはり麺屋のあとは麺屋がいいだろうということで、山田うどんが無事オープンしたらしい
小学生になってから、たまにラーメンを作ってくれることがあった
麺は手打ち、スープは鶏ガラからだしをとって本格的に作ってくれる
いつもチャーハンを作ってもらってたのに、ラーメン好きって分かってたらしい
一度ばあちゃんにラーメン食べればいいのにって言われたとき
「食べたいけど僕が食べたらお客さんのなくなっちゃうでしょ、僕はいつでも食べれるしチャーハンも好きだからチャーハンでいいよ」
って言ったらしい
なんてかわいい子供だろうw
その作ってくれたラーメンが美味しすぎて、鶏がら系だと比べてしまい、うまいと思うことがないのかもしれない
そのじいちゃんも今年ちょうど13回忌だ