詩:君の声を聴いたワケ
目と目が会った時
何を話そうとしているのか
私はその場に立ち尽くして
ひたすら君の声を待っていた
狭く触れれば冷たい
透明ガラスの四角の中で
プライバシーも損なわれて
誰かが気に入って連れ出してくれることを夢見て眠る
安らげる時間さえ
心ない人にコツンコツン、とガラスを叩かれ
気に入ってもらいたい
そんな一心で
眠りたい気持ちを抑え
ぬいぐるみと遊ぶ
僕はそんな星の下に生まれたんだよ
僕をこの狭くて、自由に飛び回ることも
走り回ることも許されない空間から
どうか連れ出してください
私は哀しみと憤る気持ちに苛まれると同時に
合わせた瞳を静かに閉じた
日本で
世界で
君と同じ悲鳴を
数え切れない命があげている悲劇を
心の底から痛感した
人間の力は限られている
一人の力は限られている
私という人間が
君の声を聴いたのはなぜだろう
渡邊永遠著
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忘れていた気持ち
『人間は忘れる生き物である。』
そんな言葉を痛感した日。
どうしても、忘れてはいけない、大切なもの。大切な気持ち。
すっかり忘れていた訳ではないけれど、、
ハッとさせられた自分に
少しだけ、ショックを受けて。
でも、改めて認識出来たことは、やっぱり嬉しくて。
日記にしても、詩にしても、Essayでも、写真でも、絵画でもetc
その時の思いを綴じ込んで、後から振り返る作業は大切なことだと改めて実感。
忘れる生き物だから、神様がそういう手段を人間に与えてくれたのかな。
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詩:人生というもの
人はみな
悩み、苦しみ、もがき
そしてあがいて
毎日を少しずつ
積み重ねていく
どんなに完璧だと思っても人というそのもの自体が不完全だから
どこかで
自分でも気付かぬ間に
ボタンを掛け間違えていることもあって
ふとした時に
積み重ねてきたものが
あまりにも安易に
崩れ去ってしまって
そんな自分に
嫌気がさすこともあるのだろう
だけれども
人間には
自分さえ諦めなければ
何度でも積み直せるチャンスが
同時に与えられていて
そんなもどかしい過程の中に
自分にしか見つけられない何かを
探し当てることが出来るのだろう
生きてゆくことは
そんな何かを探し続ける
もどかしい毎日の繰り返しなのかもしれない
だけれども
何かを探し当てる度に
踏み出す明日は確実に変化していて
それを楽しむことも
また人生というものなのだろう
渡邊永遠著
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悩み、苦しみ、もがき
そしてあがいて
毎日を少しずつ
積み重ねていく
どんなに完璧だと思っても人というそのもの自体が不完全だから
どこかで
自分でも気付かぬ間に
ボタンを掛け間違えていることもあって
ふとした時に
積み重ねてきたものが
あまりにも安易に
崩れ去ってしまって
そんな自分に
嫌気がさすこともあるのだろう
だけれども
人間には
自分さえ諦めなければ
何度でも積み直せるチャンスが
同時に与えられていて
そんなもどかしい過程の中に
自分にしか見つけられない何かを
探し当てることが出来るのだろう
生きてゆくことは
そんな何かを探し続ける
もどかしい毎日の繰り返しなのかもしれない
だけれども
何かを探し当てる度に
踏み出す明日は確実に変化していて
それを楽しむことも
また人生というものなのだろう
渡邊永遠著
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