土日にちょっとでも用事があると、意外と記事を書く時間を取られますね。
ブログを書くには、ある程度、長く、継続した時間が必要です。
私には。
ネタは考えているものの、四六時中ネタを考えているわけないし、仕事中や、他の趣味に費やす時間からすると、短時間では記事を書けない私です。
最近の優先順位が変わってきており、ブログ書きが落ちてきているのは事実です。
先に、Excelを使って、最良の取引成立ができる統計的な(?)方式を確立したいと思い、記事を書くより、Excelに重心が大きく傾いています。
と言い訳して
今回は、日経225先物取引を扱っている証券会社(ネット証券)の手数料を比較してみました。
基準は、
・2024/9/14日のGoogle検索の上位から、抽出
・基本、価格.comに掲載されている証券会社を含む
・各社のサイトから手数料を確認
順番は、Google検索の順になっています。太字になっているのは、Google検索で「スポンサー」となっているため、上位に表示されるものです。なお、「岩井コスモ証券」は、価格.comに掲載されていたのでこの表に掲載しております。Google検索では2ページ目までには表示されていませんでいた。
Google検索は、個人の趣味嗜好を加味した検索結果となっているので同じような順番に掲載されるとは限りません。
さて、この表を見てみますと、「北辰物産」という証券会社を名乗らない会社が出てきました。会社沿革から見ると、商品先物取引、外国為替先物取引、金融先物取引の順番で業務を始めたようです。もともとは、商品先物取引から始まった先物取引全般を行える会社のようです。
この表を見て私の感想は、手数料は横並び、スポンサーとしてGoogleに広告費(?)を出していない、価格.comでの評価から、1位SBI証券、2位楽天証券、3位松井証券という感じだろう。マネックス証券も3位の松井証券と同じくらいかな。
片道の手数料なので、「ちょっと始めてみようかな」という人には、マイクロ取引から始めるといいかも。
1ティック(ミクロ・マイクロでは5円)で1枚当たり50円なので、往復の手数料を差し引くと、日計りで+38円もしくは-72円なのでマイクロ取引は、勝率が大きく左右することになりそうです。
まあ、全取引負けたとして、月額学習料が(-72×20営業日=)1,440円なら、初心者には、程よい学習機会かもしれません。
最低でもミニから出ないと、本当の意味で、「トレーダーとしてお小遣い稼ぎする」というわけにはいかないでしょうね。
最近、証拠金の額が増加していることもあり、損切りポイントに加味しないといけない情報かなと思っています。
そこまでたどり着ければいいが。