葬儀社で遺体を安置してもらっていたので朝父とそこに向かい、最後のお見送りをしました。
親戚も亡くなったのは知らせましたが直葬ということで来てもらうのは遠慮してもらいました。でも従兄弟が花を送ってきてくれていたのはびっくりしましたが嬉しかったです。
火葬は父はそこまでは行けないのでわたし一人で霊柩車にのせてもらい斎場に向かいました。
葬儀社の方には、特にお金をかけず最低限の予算で頼んだのにとても親切でよくしてもらったのは感謝です。
火葬場は時間が早いせいか少なく焼かれるのを待っている間に続々と火葬される関係者やご家族の方たちがきていました。が、1人できているのは私1人でした。
火葬が終わり骨になった母を見て不思議な気持ちになりました。さっきまでは死んでいるとはいえ人の形してたのにな~あっという間に骨になっちゃった~と...
骨になって骨壺に入れられて家に帰ってきた母親はしんどい思いもしなくてよいし静か過ごすことてしょう。父は冗談でヨーロッパでもいってんやろとか言ってますが。
