街の再開発に伴い道路が拡張され、スラムの一部も壊され縮小していますが、その反面近隣の土地や、また首都南部への移動が起こっています。
また医療問題として、データは限定的ではありますが、母子の健康には大きな問題を抱えており、やはり妊産婦の医療へのアクセス率(30%から40%未満ほどか)は低く、衛生環境の悪さも一因となり、乳児死亡率も通常の2倍。
また子どもたちの必要なワクチン接種率も65%前後と、前回の我々の調査時と比べて僅かに改善はしているものの、依然問題は残っています。
私たちも同地域に病院建設のプロジェクトを進めている中で、地域の健康をより向上させ、日本の支援を生かし、子どもたちの命を守れる効果的なプログラムを提供するべく努力して参ります。
日本の皆様には、引き続き下記マンスリーサポート等ご支援、ご声援、どうぞよろしくお願いいたします!
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