Ⅱ 新しい今、起きている事、伝えたいこと。(月にむら雲風に花)編 | 月の砂ばく

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王様!「月の砂ばく」は、希望が目的!?そう“希望”とは、自分の理想を自らの力で作り出す事なんだ。不正を発した言葉は、必ず後から、自らが“受け取る”事になる。「震天動地」一本の笛の先からでも、「雲」は揺るぎ出すと言うことを知ることが 人生の目的さ!

  №24 図南の翼(となんのつばさ)とは、本来、想像上の、


鵬魚が、鵬(おおとり)と言う、巨鳥に化けて、南方に、向かっ


て、翼を広げようとする意味。羽ばたきたい一心で、転じる。志


や、計画する事。本来は、良き意味であろう。


 はかない。


 親となり、子となるのは、前世の約束の様だ。


 それにつけても、この世の、はかなさ。


 今日会う人も、今日限りと言う人もある。親子だから、と言っ


て、親のそばに、いつまでもいるわけでもないのである。


 今日咲く花も、風雨にさらされ、散るかも知れない。


 それゆえ、人は、自分の身体をいたわって、身体に良いと聞


けば、食し、滋養を付ける。


 私も、地方議員が「起こし・起こさせていた」この刑事事件


に、遭遇するまで、親子が、そうやって生きて来た。


 その、他人の身体を滅多打ちするという「起こし・起こさせ


た」と言う、刑事事件である。


 地方議員は、平成15年5月20日深夜 総ての事件を自白に


やって来た。


 私は、もう、生きられなかった。そこまで、落とされた。


 地方議員は、原状回復と、事件の終結。これを約束する為、


やって来た。


 私は、平成15年6月6日 警察で約束どうり、被害届をし、


地方議員も、約束どうりの、立ち振る舞いをした。


 それに、立ち合った警察官2名も、同じ職務行為の、意思表


示をした。


 間違いのない、事実であった。と、信じた。


 なぜ、地方議員は、そのまま、終わらなかったのだろうか?

 

 図南の翼、鵬魚が、鵬(おおとり)と言う、巨鳥に化けて、南


方に、向かって、翼を広げようとしたのか。羽ばたきたい一心


で、そのまま、終わらせず逆転する、計画を起こした事。


 過ぎてゆく日々は、皆久しく同じで、生きる中、私だけが、こ


うやって処置された。


 行政権、司法権、立法権と、公務員らが、職権を濫用して、


他人の運命を、変えて行く。


 親は、我が子の為に 「悪い事が起これ」 と思う、親は、な


はずである。


 親の、心に背く 「親不幸の子」であると言える。


 良い子を持っている、親の心ほど、うれしい事はないので


す。


 「親孝行の子」 と言う事になるのだ。


 (月にむら雲風に花)編。

 

 今回は、この程度で、


 次回に、つづく。


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