フォローしてる可愛いなんとかちゃんのブログを読んだら駄菓子のことが書かれていてそれを読んだ思い出したのが、子供の頃って駄菓子を食べると言ったら神社で食べてた記憶があるんだけど

 

あと、子供のときはけっこう神社で遊んでたけど

本当は神社で遊んではいけないと思うんだけど

 

なので、子供と駄菓子と神社というのは昭和生まれの俺としてはこの3つはとても親和性が良いというか自然とシンクロしてくる気がしてならない。

 

むかしを思い出してみると神社で遊んでたというよりは神社に併設された広場みたいな公園があった。公園といっても砂場とブランコと滑り台があるような小さな公園なんだけど。で、直ぐそばに神社がある感じだったかな

 

たぶん昔って神社が地域の中心となっていてそこでお祭りをしたり、盆踊りしたり、七五三があったりとかして、災害があったときの避難場所に指定されていたり、場合によっては近くには防空壕があったりして、地域の氏神様として祀られていたということもあり近接する公園が作られたのかもしれないですね。しかも防空壕跡ってなぜか心霊スポットになってることが多いし、霊媒師の修行場になってることもあるけど戦時中にそこで誰かが亡くなったからかもしれないね

 

うちの近くの公園なんてもともとは古墳があってその上に公園が作られてるところもあるし。この辺りは古墳が多いみたいだけど開発やらでかなり古墳が消失したとか聞いたことがある。公園の遊具と鳥居が並んでるなんていう光景も普通にあったと思う。その神社に心霊的パワーがあるかどうかは知らないけど、昔から何かあったらそこに集まって祈ったりする場所だったんじゃないのかなとは思う。豊作や無病息災を祈願する場所であとから社を作ったんじゃないのかなと思うけどね。

 

で、子供のころに駄菓子屋で何か買って食べるといったら神社近くに公園にいって食べて、遊んで、走り回ってるうちに神社の方まで走り込んでしまって境内にあがって怒られるというのが昭和生まれの小学生の日常だった。

 

ぶっちゃけ何をするか判らないワンパク坊主だったし、当時は500円札というのがあってさ。神社の賽銭箱を除くと500円札とか入ってるワケですよ。駄菓子屋でかってきたガムを噛んで、それを棒の先につけて賽銭箱に突っ込んで500円札かっぱらてたな~

 

それで、また駄菓子屋に行って何か買うみたいな感じだったかな

子供だったのにけっこうお金持ってたもん

 

10円入れて棒を押してボールのようなガムが出てくるやつかあったよね

 

あと既にうまい棒あったな

チョコバットもあったね

 

当時、ロボダッチというプラモデルが流行っていてそれを買って組み立てて遊んでたな

イマイのロボダッチね

ガンダムはまだその後だね

 

実家の神社では銀玉鉄砲でめっちゃ仏像を撃ちまくって怒られたけど

仏像は木製か金属製だから痛くないはずだて

痛んじゃうかもしれんけど

 

以上

 

おはようございます