sunpey奏の妄想トキメキ日記 -33ページ目

sunpey奏の妄想トキメキ日記

胸キュン・萌キュンは世界を平和にするのです!!!と思う。
(☆⌒▽⌒☆)
キュンキュンポイントとフェチズムは表裏一体!!

告白  女子

とうとう言っちゃった!
ついに言ってしまった・・・
ずっと気持ちを伝えたくて・・・届けたくて。
今日はバレンタイン。
今日だけは、女の子が勇気を出すきっかけになる日。
今日を逃したら、一生後悔する。
そんな気がする・・・
先輩は今年で卒業。
今日が、先輩に気持ちを伝える最後のバレンタイン。
伝えられないままだったら、きっと先輩は私の事を知らないまま卒業してしまう。
そう思ったら、伝えられずにはいいられなかった。
でも、はじめての告白。
気持ちだけがあせって、何をどうしたらいいのかまったく考えがまとまらなくて、頭の中真っ白。
しかも、逃げるように渡すだけ渡して、返事も聞かないでそのまま立ち去ってしまった。
きっと変な子って思われちゃったかな?
でも、気持ちを伝える事だけは出来たから・・・たぶん。
自分でもさっきなんて言ってたのか思い出せないくらい、今でも頭の中真っ白。
しかも、全速力で走ったせいもあって、耳と顔が真っ赤のまま。
このめでたい紅白な自分が恥ずかしくなって、ちょっと青ざめてきた。
そういえば、先輩って好きな人いたのかな?
今更だけど・・・
よく分からないまま憧れて、追いかけて・・・
でも遠くから見ているだけで・・・
今年で先輩は卒業。
進学先はリサーチ済みなのです。
私って、なんだか、気味の悪いストーカーみたい。
先輩にもストーカーって思われちゃったかな・・・
恥ずかしさと寂しさでまた頭の中が真っ白になってきた。
?
先輩の声が聞こえる。
幻聴まで・・・私そうとう病んでるのかな。
一息ついて、重たく落ち込んだ方をやっとのことで持ち上げると・・・・・!
先輩!
何で目の前に!?


告白   男子

なにかよく分からないが、言われてしまった。
そして、去ってしまった。
まるで、
嵐のような女の子だった。
さっきまで、いつも一人でいるはずの校庭の隅。
何故か、今日は一人多かった。
突然話しかけられ、そして何かを言って、そしてすぐに去ってしまった。
・・・?
そういえば、今日はバレンタイン。
・・・!
そういうことか。
たぶん、彼女は自分の告白したのだろう。
早口で、内容もよく分からなかったけど、今日という日とこの小さな包みでやっと理解した。
でも、なんで自分なのだろう?
面白い子だったな。
見ているだけで暇しなそうな、そんな嵐のような女の子。
そうえいば、どこへ行ったのだろう?
返事も出来ず、誰かもわからない。
どうしたものか。
もうすぐ卒業というこのタイミングで・・・
どうしよう。
自分としては・・・正直うれしい。
こんな自分に、彼女はがんばって気持ちを伝えたのだろうと思う。
そんな彼女に少しだけ興味もある。
実際、顔もよく見えなかったし。
とりあえず、今の気持ちを応えとして伝えなくては。
やっとのことで見つけたさっきの子らしき女の子。
どうやら少し落ちこんんでいるようにも見えるけど、一応声をかけておこう。
顔を上げた彼女の驚きが、かわいらしくも面白かった。
つい大声で笑ってしまった。
こんなに笑ったのはどのくらいぶりだろう。
こんな子が自分の事を好きになってくれていたなんて知らなかった。
さっきの応えは、ごめんなさいだけど、これから君のことをもっと知りたくなったよ。


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