おなじみ感 -3ページ目

休み

PHPでわりとうけてうれしかったやつ

例によってお題はうろおぼえ



【お題】

リサイクルのプロが一言



何見てんだ




【お題】

一日遅れのバレンタインチョコを渡すときはこうやる



あたし頭がおかしいから・・・

過程04

フェスは準決勝、とうとう4対4というところまで来ました

ジェネラルさんの人徳と幕の内効果とで審査も多く、とてもありがたいです。


Kou(こども銀行オフィシャルHP) × maricopsy(ヤフチャ)

僕(そういえばほーむぺーぢ) × 試し履き(大喜利PHP)

んじょも(ふたりごっつ) × AP(mixi)

OMBマスター(ごりらのざれごと) × shige(song for all)


(敬称略)


これを勝ち抜いた4人が麻雀卓を囲み、その結果によって東西の勢力図が塗り替わるという寸法です。

老獪に立ち回ってみんなのやりがいを奪う最低のリーダーはさておき、3人はすごく頼もしい勝ち上がり方をしているので必ずややってくれると思います。


【投稿用テンプレート】

  みんなの思い背負って 僕はボケます  ○○!


* * *


今回もフェスより過程その4

珍しいまんが穴埋めお題



おなじみ感


考える


セリフの後にコマが残ってる

適当な一言でおもしろくはなるけど4コマ目で変な感じになる
つながりをどうするか


シール見て勢いこんでの一言
一応後とのつながりも考えて


→ 負担感が無い!


勢いよくうすぼんやりしたことを言うのおもしろいかなと
んで後にもつながる
いったんこれで投稿


でもなんか普通といえば普通
もう少し考える


→ もとい


まあある意味正解かも
フォントサイズを考えると字数は最適な気がする

全体がナンセンスになるのは好き
これで投稿しなおす


なんかでもなぞなぞの答えみたいな
条件クリアしただけで面白味うすいというか


他のを


→ 特にこの・・・


好き
でもなんか男の「たすかる?」が邪魔に思える
気にしなくてもいいのかもしれないが


いっそ流れぶったぎる一言


→ あらためましてこんにちは


唐突なあいさつ


→ あらためましてこんにちは 逸見政孝です


ちがう
ただこれはすごく迷わしい
あと僕は芸能人ネタ審査時は抵抗無いけど 自分が使うとき抵抗ある
とか考えてたら自分の中で飽きる


→ あらためましてこんにちは 快楽主義者です


何の宣言や
これどうだろう
投稿しようとする


23時過ぎててダメだった

(ロスタイムあるかなと思ってた)


* * *


元々の漫画でどうなってるのか知ってる人いたら教えてください。

過程03

わすれないうちに 過程公開その3


* * *


今回もフェスより


お題


おなじみ感-usonaki




思考開始




人物がいるのでセリフでボケるとやりやすい
でも「うそなき」の文字どうしよう
画像の細部に囚われるのは通常タブー
でも「うそなき」の文字に存在感ありすぎ
なんらかの形で消化しないといけないなと思う


まずは見るともなく見る
腹立つ こいつ腹立つ
殺そう 殺す方向に持っていこう(ひどい発想法)


→ うそなぐさめが高じて2人で死ぬことになった


好き いったんこれで投稿
でもちょっと飛躍があってスムースでない

うそ○○
画像とギャップが出るような うそ○○
うそ強肩
うそ強肩のこいつ殺すには


→  「うそ強肩」のときに手榴弾を渡すと倒せる


浮かぶ絵はいいと思う 迷った末これに変える
でもちょっと強引

他の
滝のような涙に着目して


→ シャケの指摘


シャケが登ってきて「こいつうそなきや」と言って帰ってく、
みたいな絵が浮かべばそれなりに


→ シャケがそう指摘して帰って行った


この方がイメージしやすいか
ただこの画像→シャケの連想がなんかちょっと貧困に思える


「うそなき」度外視でセリフの線もちょっと考える
うそなきで物乞うてるように見える
どあつかましいことを何か


→ Give me your own chocolate.


まあまあ
ただちょっと画像の人物の勢いと合わない
最後にエクスクラメーションマークつけてもなんかちがう


→ 「あなた固有のチョコレートをください」


うーん
原型(米兵への要求)がわかりにくい

バレンタイン関連だと思われて意味がわからなくなる恐れ

他の


ひどい目にあった おもしろひどい目
あるいは ものすごいひどい目にあったけど「うそなき」


→ 後頭部とれたー


なんか雑
リアリティのないひどい目なので、とれたのも嘘なのかと思ってしまう
かといってリアルにものすごいひどい目だと笑えなくなる

他にないか
「うそなき」って足されることで別の意味が出てくるようなセリフがベスト

写真で一言でいつもやってる役割を「うそなき」の文字に委ねるような

終盤に来てこのお題のおもしろさに気づく
なんかそういうのありそう
でも時間切れ


* * *


ランハイさんの


→ もっといいバイト知ってたのに~


うそなきすることが不条理になる絶妙なセリフ
これに負けるんなら幸せだと思いました。

過程02

ボケ考えるときの思考過程を赤裸々に綴るシリーズその2


* * *


お題はまたフェスより


 反抗期のカーナビはこんな悪さをする


思考開始


「反抗期あるある」みたいなのがキャッチーだろうけどかぶりそうなのしか思いつかない
思いついてもカーナビと結びつけようとして無理が出ておもしろくなくなる気がする
「反抗期」にはこだわらずカーナビ独自の「おもろい悪さ」を考える


「最寄り駅です」


シンプルでそこそこおもしろいと感ずるが
ベタかなという懸念
あと反抗的な感じが出ればお題には沿うよねと気づく
別の


どんどん俯瞰にしていって「目的地周辺です」


直接的すぎないようにアレンジ


北半球を模したマスコット「目的地周辺です」


これいい 候補
ただ●●「(セリフ)」の形はなんか型にはまった感じがして嫌
他のを考える


事故るとJAFへのルートガイドを開始する


おもしろくない

そして 「反抗期」にあまり合わない

他の


無い


妙におもしろく感じてしまいこれで一旦投稿

ただカーナビがある前提でさんざ考えてきたことがフリのような役割を果たしたために僕だけがおもしろく感ずるのではないかと不安に思い出す。
あとは一字一句違わずかぶるようなことも不安。

発展形を模索してみる


バックミラーに見送る姿


「カーナビくん」みたいな擬人化されたものを直接思い浮かばせるのはスマートじゃないんじゃないか。
とかいろいろ考えるが「無い」のシンプルさ捨ててまでこれにこだわることにないと思う
やめ


あったところに食パンが詰まっている(最終案)


食パンのチョイスも含めてこの形で思いつく
食パンじゃない方がよくないかと一応考える
でもダメ 意味が出てきてしまって「無い」っていうおかしさがうすらぐ
意味無い方がよい
食パン以外で何か

思いつかず時間切れ

過程

「あざとさを消す」というようなことに力を注ぐのは僕はほんとはあまり好きじゃないんですが、優位性は確かにあるので結局僕も長いものに巻かれています。内幕でもがいてるのが見えたら興ざめというのは仕方のない反応。


そんなわけでボケ考える思考過程を見せるような人は滅多にいないけど、僕みたいな何を恥ずかしがることもない、大体底も見えてる超ベテランはどんどんそういうのを見せて行くべきなんじゃないか、そっから何か生まれるものがあるんじゃないかと思ったので思考過程公開をちょっとやってみます。



* * *



お題は直近のフェスのやつ



「シンバルはこんな場面で鳴らせ!」



思考開始


まず適当なシチュエーションに放り込めばわけのわからんそれなりにいい雰囲気のボケになるんじゃないかと気づく

そういうのは好き

でも僕はそういうの取捨選択するセンスが無いのでやめ


一応正攻法で考えてみる
正攻法はシンバルのでかい音になんらかの役割を持たすということだろな
「でかい音で誰かに何かを気付かせる」という役割を持たせるというのがまず思いつく


次で降りたい


コンパクトでそれでいて頭おかしい人をすんなり想起できてそこそこおもしろいと感ずる
ただ同じような方向性で似たりよったりになるおそれ


変化をつけてみよう
このときは、どうしてやろうとかはなく、思いつくまま
(意識してないだけで思考パターンがあると思う。ので説明しようとおもえば説明できるはず)


運転手が死んでるけど次で降りたい


アホでいい感じ
でも発想の起点がみんなと一緒になるのはおもしろくないのでやめ


一息おく


ここで自分がとらわれているものを探す

(これは最近自覚的にやっている)
そしてとらわれているものを突き崩す


「投稿しなきゃいけない」
を突き崩して


 (未投稿)


しあわせさん以外はやっちゃだめ


「シンバル」
を突き崩す 別にシンバルじゃなくてもいい


→ 「シンバル」と書かれた野菜しかない


悪くないけど「●●と書かれた(全然別物)」に既視感があるので止め


ここでふとシンバルを「最後に鳴らす」ということにとらわれていることに気づく
鳴らしてからの展開・・・ あこういうこと考える人は少なそう ここ掘り下げよう

鳴らして 時間がとまったようになる 区切り 区切ってリセットする


鳴らして構えを変えてもう一度告白


これいいんじゃない アホで好きだ お題の要請にも応えている
投稿しようとしてみる 文字で見るとまた違う 表現がまとまらない


ちょっと離れてみる 変化をつける (ここはやはり無意識)


鳴らして構えを変えてプロポーズを受け入れる


アホ + 構え変える意味がわからん こっちの方が好きだ


鳴らして鶴の構えにしてプロポーズを受け入れる(最終案)


一つ前の方が好きだが想起しやすさを考えて一部変えた

「鶴の構え」が「もうそれはええやん」的ワードになっている懸念があったけど時間切れ


* * *


今大会は考え抜くと決めているのでこんな感じに長いです。