中央競馬における小牧太騎手の本年の結果は、表題の通り「69勝、全国リーディング14位」となった。

外野の浅はかな人間の言葉としては「不満」の一言である。

100勝は無理であったにせよ、70勝半ばはいけた気もするし、終盤勝てはすれどもファンの目線では不満があることも多々あったように感じた。

私自身、小牧太氏の身近な人間でもないし、理由については本当のところ見えない部分もあったともあるはずである(そういった見えない部分が9割以上占めていると思う)し、口を挟むのは大逸れている。

ただ、私ほどではないが外野であると思われる馬主などにもそれ相応の印象を与えてしまっているとは思う。

来年は良い印象を与えられるレースを多く行って頂ければと願う。

がんばれ!小牧太!