おっすどうもハ号でござんす!

 

段々と年明けが近づいてきている今日この頃、本番まであと四日ほどとかなり近づいてきています!

あと個人的な話だと模擬授業も近づいてるんですよねぇ~…。

 

しかも今回はよりによって音楽の授業

何がよりによってというかというと、音楽などの実技教科は授業であんまり教科書を使わないのもあって、授業の組み立てが難しいし、何を評価しようか決めるのも難しいという、とにかく何もかも難しいんですわ。

 

せっかくなんで冬公演の話もしときますかね。

 

今回僕はあんまし関わってないんですが、ただ言えるのは、見ない間に後輩たちがずいぶんとたくましくなってる気がするんですよね。

 

僕は後期は以前からしばらく部活をやすもうと決めてたので、実をいうとしばらく部活に来てなかったんですが、ただでさえ上階生の数も少ないので、冬公演の主戦力は基本的に一年生。しかしそんな中でも各々最善を尽くし、協力し合って舞台を作り、なんなら上階生を助けてくれます。

 

ほんとうにかしこみかしこみな後輩がそろったもんですねぇ。

そんな後輩たちが作り上げた冬公演、ぜひともお楽しみあれ。

 

 

さて話は変わるんですが、最近は読書をするようになりました。

僕はもともと活字は苦手な部類で、小学校の時も図鑑や絵本しか読んでませんでしたし、ラノベとかも挿絵しか見ないという訳の分からない読み方をしてました。

 

そうして活字アレルギーが醸成されて今に至るわけですが、どうやら最近そうではないのではないかと思えてきたんですよね。

いくら活字が苦手でも内容が面白ければ自然と入ってくるという。

しかも周りから雑音とかを取り除いて読んでみると結構内容が入ってくる。

 

そうなると読書も楽しくなってくるものです。

 

最近読んでるのは、柳田国男作の「遠野物語」と雨森たきび作の「負けヒロインが多すぎる!」です。

 

前者は岩手県遠野市あたりにつたわる伝承などをまとめた作品で、妖怪話の古典としても有名です。

作者自身が民俗学者で、短編集というより記録のような書かれ方をしているので、普段小説読んでる人からすると多少異質かもしれませんが、現代文の授業でもたまに出てくる作品らしいのでぜひ。

 

後者はうってかわってラノベでして、去年あたりアニメにもなってるんですよね。

恋愛漫画やラブコメでほぼ必ず登場する「負けヒロイン」。

その負けヒロインたちが主人公の恋愛群像劇という、ラブコメではあまり見ないタイプの作品で、個人的に大好きな作品です。

原作は8巻まで出ていて、ぜひアニメとともにお楽しみください!余談なんですがこのアニメ主題歌もめちゃめちゃ好み!!

 

以上、近代文学とラノベを並べて紹介するとかいう訳の分からないハ号の本紹介コーナーでした。

そんなわけで風呂入って寝ます!

 

以上、ハ号の提供でお送りしました!!!