「一服行ってくるね」
って人の主張。

「そのかわり、俺休憩取らないからさ」

本当に休憩に行かなかったら
累計では60分に満たないかもしれない。

しかし、本部が何かのデータを元に、
シフトを作っているのなら
その一服は生産性も何も、ひっくり返す行為になる。

何とか回っちゃうのが、
飲食業だったりするので
(時間は経過していくから、回ってなくても回っちゃう)
今日は忙しかったね。
なんて、話したりするけど
間違いなく、店都合の言い分で
実際はベストな営業じゃないから、回ってない事が多い気がする。

何の話しだったっけ、
一服の話でした。

一服に行かれると、
何してるか見えず、禁煙の店内で香る、微かにタバコ臭。

店長、発注って時間かかるんですね、
なんて気持ちは抑えつつお客様にしわ寄せがいく。

自分が店長やってた時は
発注は営業後に。
アルバイトの休憩は必ず回す。
今思い返しても
うまく回ってた気がするけどなぁ。

今は、下っ端なので
頭だけはフル回転してその時の為に備えてます。
プレミアムローストコーヒー無料引換券があったので、
40周年記念キャンペーンのフィレオフィッシュを注文し、朝マック。

あまりに久しぶりのフィレオフィッシュだったので、記憶が定かではないが、
魚のフライが小さくなった?

まぁ100円だしな。

というか、
マックの提供スピード早いなあー

導線とかも無駄がないんだろうな。

勉強勉強。
ふところタッチの外付けHDD-110223_194832.jpg

「アルプス化粧室」いわゆる、トイレの神様ですが、
英語ではRestroomとしか書いてません。

てことは、
「アルプス」はただのナルシスか?
と言うことになる。

もしくは、「アルプス」は
英語圏には無い文化のサムシングで、
我々、日本人が共有できる単語だと言うことになる。


結構、意味の無いフレーズ(決め付けてしまったが)をやたらつけるのが散見される。

こう言う意味の無いフレーズが、世の中に沢山あふれてるから
我々現代人は
何を捨て、何を拾えばいいのか混乱するのだ。

まぁ、判断力があれば問題無いけど。

新宿駅からでした。
何故、この店で昼飯をたべなければいけないのか?

今、私の所属する店にはこの問いに対しての魅力的な答えがない。

したがって、暇なのは必然である。

リピートする仕組みもなければ、
味は化学調味料バッチリ。
人通りは多いが、
立て看板も写真と商品名だけ。

立ち止まって見ていく人もいるが、
「おいしいですよ」と声をかけらけても、
何故、この店で昼飯を食べなければいけないのか?に対しての答えとしては弱い為、暖簾はくぐらない。

何故、おいしいか?すら伝える事をしていないからだ。

とにかく、
勝ちに偶然あり、負けに偶然なし。
といった所だ。

これからの時代は、こうやって淘汰されていくのだな。
という様を、目の前で見させて頂こう。
「休憩いっていいよ」
先輩は言った。

お腹も空いてたし、すぐにでも休憩したかったが
昼ピーク後、一人目の休憩。
しかも、営業するスタッフは一人である。

私が休憩に行ったら、一人営業が待っている。

昼ピーク後だったから、
皿もグラスも溜まっている。
万が一の事も考え、
今から休憩でいいから、グラスをやっつけてから休憩するといった。
もちろん、今からの貴方のためでもあるし、1時間後の自分の為でもある。

アイドルタイムに爆発したら、グラスなんか洗ってられないから
万が一に備えて、貴方と私の為に洗うと言ったのだ。

そしたら、先輩はこう言った。
「飲食は休むのも仕事のうちだ!」

私はフリーズした。
どう思考を張り巡らしても、休む仕事とは何もつながらなかった。
未だに、答えが出ない。
TBSで放送された「風がはこんできたもの」の
辻井伸行氏×倉本そう氏(漢字が見つからなかった…)が出演した回を拝見した。

辻井氏の演奏はテレビで何度か拝見した程度。

結論からいうと
今回は、ものすごいエネルギーをキャッチしてしまった。

苫米地英人氏が言う
抽象度の高い表現力を感じたと思っている。

演奏前には、この曲が出来た経緯を流しているから余計かもしれない。
しかし、いい曲だなぁで終わらずに
辻井氏になりきって逆算ではあるが、
音を出すまでの過程を
感じた。

我々健常者は、視覚がある為、必然的に視覚に頼り、「りんご」は「赤い」と認識する。
しかも、我々の「りんご」という情報には、たった今まで体験した情報の全てが詰まっている。
丸い、つるつる、ざらざら、皮をむいて食べる、皮の厚さ、ヘタがあるなどを引っくるめて「りんご」になる。
視覚と言う昨日が平均的な人間が認識する「りんご」は、
だいたい同じような情報だろう。
しかし、辻井氏の「りんご」と言う情報の中で
「丸い」と言う感覚でさえ、
我々とは違う可能性が高い。
我々はだいたい丸いから、「りんご」は「丸い」と言うが、
辻井氏的には「丸くない」かもしれない。
そもそもにズレがあるかもしれない。

「赤い」と言う情報に対してもそうだ。

そんな事を考えながら、
辻井氏が選ぶ音を詮索しながら聞いていたら
頭を使った時(時間旅行した時)のように
微熱状態になっている。

情報が処理しきれてない時によくおこる。
これは、新たな感覚のモノとであったときにおこる。
私にとっては、非常に重要で
嬉しいサインなのだ。

「音」という、触れないし、見えないモノから
エネルギーを感じれる事は幸せなことだと思う。

辻井氏は、釈迦が子供達にみかんを一粒与え、
みかんをしっかり感じて食べなさい。
そうしないと、みかんは存在しないのと同じです。という、話と同じ世界にいると思った。
手に触れた時の情報量は我々と同じでも
キャッチする力が圧倒的に違う。
見えるが故、見えないもの。
見えないが故、見えるもの。

しかし、本来は「ある」のだ。ただ、キャッチ出来るか出来ないかだけ。
この差は大きい。

辻井氏のCDを購入し、
私の見落としていた世界を見るきっかけになると思っている。
受動的だが、頼らせてもらう。
それにしても、いい演奏だった!


気になった台詞

凍裂(とうれつ)の説明をして、
実際にその木を触っているときの事。

辻井氏は「初めて見ました。」と言った。
あぁ、この人はどんな世界を自分の中に作ってるのだろう。

あの、ピアノの音を聞くと、
それはそれは、綺麗な世界が目の前に広がってるに違いない。
「綺麗な世界」って何だ!?
思考の旅は続く。
便器の中が傾斜になってる和式便所でうんこした。

もちろん、うんこが自分の重みで流れて行くのだ。

臭わないし、用をたしたあとこんにちはしないですむ。

何故、和式便所の中を傾斜にしなかったのだろう。

金型作っちゃったとか、
そういう理由かなー

でも、大手がマイナーチェンジしないには何か大きな理由があるのだろうか。

まぁいいか、うんこだし。
食材原価率を気にするのなら、
まずは盛り塩をやめるべきだと思う。
バターコーン入り味噌ラーメンのバターって、
浮いてる気がする。

一体感がない…

でも、味噌ラーメンといえば、バターコーンだよなぁー。

缶詰あけて、そのまま食った方が好きだ。